映画『戦国自衛隊』(1979年)は、小説原作が淡白な中編ということもあってか、様々なオリジナル要素が取り入れられたが、実はその中には、田辺節雄氏の劇画『戦国自衛隊』(1975年)からネタを頂いてるシーンも少なくない。春日山城へ乗り込んだ景虎が、自衛隊とのクーデターの開始時刻を“腕時計”でチ… https://t.co/Dw85lqM5YJ https://t.co/hUQgrICHXk
ある意味、佐藤まさあき氏の『影男』は、久住昌之氏が和泉氏と組んで『孤独のグルメ』より10年早く生み出していた『かっこいいスキヤキ』等の主人公・本郷のスタイルの雛形だよなぁ(顔は確か初期はアラン・ドロンを模写していたという話を伺ったことがあるが) https://t.co/ruG3TNqn1J
『ワイルド7』で望月三起也先生が、趣向を凝らして少女漫画テイストで話を創ろうとした『谷間のユリは鐘に散る』という話があるので、灘先生はこの辺り作画してるかも。ちなみに望月先生だから、そりゃもう結構少女漫画テイスト放り投げて、結果的には血と爆発の展開になるが(笑) https://t.co/pE2NbEkFrw
四半世紀ぶりにWBCに熱狂してる身として、フッと疑問なのだが、投手が滅多打ちされて降板させられるとき、敵チームのファンが「へいへい、お風呂が沸いてるぜ!(もうお役御免で家に帰って風呂に入りな)」というヤジは、今も生きてるのか、昭和の風習だったのか。梶原一騎漫画の創造だったのか。
#漫画やアニメの正気かと思ったシーン
江川達也も正気を疑ったし、編集部の正気も疑った(笑)