水木しげるは同書で白土三平のことをプラットホームで寝ている浮浪者として描きましたが、勿論これは水木流の諧謔だし、実際はつげ義春も居ました。つげ義春はエッセイ『苦節十年記』の中で「なんでも話をオーバーにする」と評しています。一方で水木の生き方が自身の救いになったとも結ばれています。
JAMMAの健全娯楽推進委員会で『新入社員とおるくん』と名称を改めたと発表した本作は、当時のショーの業界誌詳報でも『マイキー』と共に“とおる”の名も同時に掲載された。ゲームマシン紙の新製品インフォでは経緯は書かれなかったが、アミューズメン産業(1984.11)などでは経緯もある程度詳報された。
プリクラのアドバタイズや進行を仕切っていたのが、“プリクラ君”こと『女神転生』シリーズに登場する“ジャックフロスト”。アトラス故にマスコットキャラクターの投入だったが、今の“プリクラ”の語源さえ知らぬ若い子には最早関係のない話である。ゲーム批評1997年9月号「カズマデラックス」vol.5より。
旧チャナに於て冨士宏先生から“その後”が語られたのは、前述の書籍と隔月刊『NG1993年4月号No.52』(NG最終号)。この号はダイジェスト(絵付き)で断片的に“その後”が描かれ、最新話のシーンもあります。新チャナの方が可愛く、現代っぽくなっていますかね。気になる方は両誌チェックを!👍
私の商業本の方はゴールが見えてきて幾星霜、そんな時にいつも思い出すのは、かふ壱さんのはんさんを描いた4コマです。(サタマガ95年12月8日号)
台風来ててヒエッとか、鬼滅の新作はどんどんやって経済を回してほしいとか、色々思うのですが、まずは全ページ埋めたい!としか脳が考えられません。💦
ようやく終わりが見えてきた「アーケード未発売・未稼働ゲーム大全2」であります。しかし、終わりが見えてきただけで、全く終わっていません。💦
という訳で好例のサタマガでかふ壱さんが連載していた「ヤツは2じごろメシを喰う」1995年12月8日号。ゴールは見えてからが長い! 奥が深いっス。🕺💥🏍️💨
AIに描かせる人類の進化。最後が大変示唆的なんだけど、最初に思ったのが松本零士「大純情くん」。張られた伏線とレトリックがややも乱暴なんだけど面白い。人工物が全て消えていく現象、それは地球の機械化だった。もし、人間の意識が完全にデータ化できるのであれば、そういう進化の形もアリかな。🌏 https://t.co/4nzQKw4voM
岸大武郎先生の『あいつ』は内容の良さは勿論だけど、カラーページが冒頭にではなく、見せゴマ・魅せページならぬ、マンガ全体の終盤に登場する、やがてダムに沈む湿原と泉にフォーカスされている演出に当時感銘を受けた。昨年発売された短編集にもカラーで収録されているようなので楽しみです。🏞️
松田浩二さんが上村建也さんに「もうスミマセンとしか」と言っておられるけれど、これは振り返れば上村さんの言われる通り特性ある好移植でした。👍
ヘルファイアーSの“S”はスケベのS!分かったな?🤨
マイコンBASICマガジン1991年5月号 アベニュータイムズより(4月号は発売日が決まっていなかった)
先日の健康診断で運動不足を指摘された私は買った。ついに買ってしまった。楽天最安値フィットネスバイク!(約3000円)
水木御大もこう言っておられた。🤔
デスクワーク時間が尋常じゃないから、丸々運動になればいいじゃない! じゃない?
よ~し明日は #SASUKE2022 見ながら5時間漕ぐぜ~!(アホ)
これは現象が発見された当時に書いたけれども、ゼビウスの総攻撃映像を「ゼビウス星への入口」発見か? と捉えるか「#魔の二千機攻撃」と見るかによってAC/FC、世代が異なる。同じ事象を見て、これだけ想起する物語が異なるのは、#ゼビウス が世代を超えてミステリアスな存在であったがゆえだろう。🤔 https://t.co/om6KklxxgK