備えを怠らず有事の際のプランを用意していた愛多総理
それを現状に当てはめて応用し、即座に実行に移す政府関係者たち
1ページで伝わる有能さよ。本来なら彼らが表で、忍者と極道が裏だが、闇の眷属が主役のこの話では、政府の皆様は裏方として物語の屋台骨を支えておられる
#忍者と極道
原作小説ではどうしても文章の狭間で顔もわからず消えていくモブキャラというものがいるが、コミカライズならそこをより具体的に、生きたキャラクターとして描き出せる
この作品も然り。彼女らにも人生がある。氏族出身の奴らに見下されてもへこたれない気概があるのだ
#オルクセン王国史
もう散々言われてるけど、多分この世界の手術は、執刀医が一人でやって、周りにいるのはオーディエンスなんだろうな
艶道の時は、一応助手も手術道具持ってはいたけど
#忍者と極道
忘れてた前回感想
長命種ゆえ、歴史の生き証人としての立ち居振る舞いが出来る。単純だが極めて効果的な手口だ。流石はグスタフ王
#オルクセン王国史
子供の憧れって無垢で純粋で、だからこそ無茶だよな。「何でもできるよね!」ってキラキラした目で言ってのける
大人になればそんなはずないと知るが、それを捨てずに「演技力」だけで自分の方を憧れに合わせるとは
まさに極めし技巧、これぞ極道技巧……!
#忍者と極道
> 「ウオオーーッ!?仮に片方を助けられたとしても、俺は自責の念に駆られセプクするかもしれない!」
見覚えがあるぜ
#ニンジャスレイヤー
あの明暦の大火の中、長と対峙した時も長兵衛はあの笑顔を向けたのか……
また逢えたではなく、また逢った。長兵衛にとっても、望まぬ再会、望まぬ激突だったろうな
オメガの時に言ってた、こやつも想い出に縛られし者、ってそういう意味だったのか、長……
#忍者と極道
現代技術やチートで異世界を荒らし回るのも個人的には好きな展開なんだけど、リアルな話でその世界に新しい技術や考えを定着させていこうと思ったら、これくらいの年月と努力が必要になるだろうな
そこを魔種族の寿命の長さという設定で120年かけたという流れにするの上手いなあ
#オルクセン王国史
言われてみたら左虎には、伸びる腕も超人的骨密度も発火体質もなかったな。シグマ戦で言ってた一子相伝の秘技で髪を武器に変えた上で、後は技術で埋めてたのか
忍者側も超能力者なだけではなく、「技巧」を磨いてるってのは良い設定
#忍者と極道