戦争は外交手段の一つであり、国際的な基準は徹底して守らねばならないということを踏まえて、血気盛んな若き天才、グレーベンを理性的に諭す 陛下は似たようなことをどれだけ長い間繰り返して来られたのだろう。ああグスタフ王、我らが王 #オルクセン王国史

見たとこ相当広いぞ極道アリーナ。ここ埋め尽くしてるのが組長とか幹部クラスだとすれば、外の見張りみたいな下っ端は更にいるわけで 本当に死にゆく種族なのか？ 20年も忍者に殺され続けてるのに、まだとんでもない数いるやん 忍者は空襲の時の一度の殺戮で全滅寸前まで追い込まれたのに #忍者と極道

原作でもさらりと触れられているだけで、コミカライズでは略されているが、この高価な兵隊人形を裕福でもない中でグレーベンに買い与えた両親は、彼のやり方を尊重し、深い愛情を注いだという ゼーベックの親父と並んで、この天才を育んだ偉大な両親だ #オルクセン王国史

そうはならんやろ、と言うべきところなんだろうが、孔富先生が兄弟接合手術というもっと無茶なことやり遂げてるし、そもそも生首がしばらく生きてるので、納得するしかない仕組みが出来上がっている #忍者と極道

ここでの狙いはあくまでキャメロットのマクスウェル公使とアストン特使であり、彼等に「エルフィンドがオルクセンに最後通牒を突きつけグスタフ王をブチ切れさせた」と思い込ませることにあると、ビューローへのアイコンタクト一つで示している。見事なもんだ。無駄がない #オルクセン王国史

保線作業の奴らのくだりも印象深い オルクセン国内といえど差別的な価値観は存在するということ、相変わらず美味そうな料理描写、現場作業員の誇りとそれに敬意を払う班長。僅かな描写でいくらでも栄養がとれる 彼らこそはオルクセンの動脈、鉄道を守る戦士たちだ #オルクセン王国史

王の護衛隊、拳銃の腕よりも、盾となって死ぬ覚悟よりも、最後のディネルースへの忠誠の厚さが最初の選考基準だった気もする。一番大事だもんな、そこは！ なお、目の前でいちゃつかれても動じない心も必要な模様 #オルクセン王国史

食事関連と同時に期待が膨らむのは、原作では描かれなかったダークエルフ虐殺を容赦なく絵にしたことから、戦争場面がどうなるかと言う点 誇張なくマジでオークがエルフの国焼き払うからな。それも放火なんかじゃなく、砲撃で。この作品で特にえげつないのは、砲撃戦シーンだと思う #オルクセン王国史

長の真実も衝撃的だな。脳はコピー出来ないと言ってたのは、かつて挑んで失敗したからだったとは 右脳はひらめきを司り、右脳が活発だと発想力が高くなると言う。外伝で長が0から1を生む発明が苦手と言ってたのは右脳がなかったからなのか そこを補ってた壊左の死は本当に痛かったんだな #忍者と極道

虚珠は大衆に何を奪われたのか。あの十字架のイヤリングは何だったのか。一瞬で読者に分からせてきた 一人の殺陣師の、老年になってからの一番幸せだった時間を詰め込んだ冒頭6ページ。とても辛い #忍者と極道

やはりこういうことだったんだろうな 艶道と孔富はそれを自覚していた いや、他のメンバーもわかっていたのかもしれない 彼等ほどの医療者たちが、わからないはずがないんだ。あんなことをしても人々を救済えるはずがないと #忍者と極道 https://t.co/YtRg9toh2W

他媒体や外伝に目を向けても、コミカライズの「ニンジャスレイヤー殺（キルズ）」における一幕くらいだった気がしますね 歴史的なシーンだ #ニンジャスレイヤー https://t.co/GmmfvODYl4