八極道はどうしようもない外道で殺戮者なのに、こういうとこ魅せてくるんだよ
こんなん絶対忠誠誓うやん。全てに絶望し、麻薬に溺れながら雨の中逃げ惑っていた所に、傘を差してくれる怪獣とか、絶対ついていくやん
#忍者と極道
生首抱えて「お前しっかりせぇ!」
極道価値観全開の「債務者共を麻薬の実験台にしただけやん!」
ホスピタルとルビ振られてる単語が闇病院
忍者と極道の魅力を満載した一コマである
#忍者と極道
兄弟の絆の話は普通に涙できるのに、平然と人々を実験台にして殺す。極道族の二面性は本当に恐ろしい
横暴な兄が、実は弟の事を慮って怪獣役を譲ってたなんて、普通の話でも涙腺に来そうなもんなのに
#忍者と極道
極道族ほど極端でなくても、人間のほとんどは自分の事は客観視できず、自覚なく人を傷つけることも多い。我々は自分の中の極道と向き合うべきではないのか
とか思うたびに、当の極道族が「お前ら必死に生きた結果がこれなのか」と思わせてくるから結局死んでくれとしか言えなくなる
#忍者と極道
この光景の後に起きるのが歌姫による大量虐殺である
大衆を憎む極道にとって、大衆の感動など自分と同じく何の価値もないゴミだということか
私自身も自己肯定感低いからわかるけど、自分を認めてない人間は、自分が成し遂げたはずのことも認めなくなるからな。ひいては他人もゴミ扱いする
#忍者と極道
イザベラ婦人、原作ではほぼここだけの出番なのが信じられないほど印象深いお方だ
彼女の幸せは自社を世界的企業に押し上げ、自社の格付けが海運における対外信用度の基準になる程の影響力を得ることなどではなかった。夫と共にいたあの小さな小さな店で良かったのに
#オルクセン王国史
命を宿すことのなかった自分の胎に生首を叩き込まれて、赤ちゃんの気持ちを味わいながら「おぎゃあ」と産声みたいな断末魔を上げて死ぬ
こんな生と死が混濁したかのような凄まじい散り際見たことねえよ……
#忍者と極道