なお、この本を読んで「イタリア艦なんて無理して掘る価値はないかな」と思ってしまいました。

イタリアは、戦闘以外では役に立ってくれそうですしね。

いど先生の同人誌「艦隊小話100式」に載っていた「海軍携帯ドロップス」を楽天市場で購入しました。さわやかなラムネの味のおいしいドロップです。しかし、これをパソコンの横に置いて夏イベントの攻略を進めるとついつい食べ過ぎて太りそうですね。

カツカレーも食べて、準備は万全。いつでもスリガオ海峡に突入する覚悟はできました。

E4のマップにビビっているだけでは進展がありませんので、まずはひとつひとつ攻略を進めていくことにします。 間宮や戦闘糧食は十分にありますので、E1は乙で十分でしょう。 さあいくぞ。

というわけで、E3は最初から甲を選ぶことにします。ついでにE4も甲で挑戦するつもりです。 幸い、支援艦隊を使わずに済んだおかげで、資材は全種類29万以上残っていますし。 というわけで当鎮守府はこれより地獄に突入する。

麒麟たろう先生のサークル「マキシマムディアッカ」から、「加賀、艦娘辞めるってよ」。 引退を決意した加賀さんと、引退セレモニーを開催することにした鎮守府の面々のドタバタギャグ本。

同じく、「マキシマムディアッカ」の総集編、「艦娘オールスター艦謝祭」。タイトルは野球を連想させますが、さっきの本とは違って野球ネタはほとんどありません。

ユーゴ先生のサークル「アトモスフィア」から、「提督に作ってあげたい戦艦ごはん」。このサークル恒例の霧島本です。 普段は冷静沈着な頭脳キャラの霧島が、こと提督のことになるとオロオロしてポンコツキャラになってしまうギャップの可愛さがこのシリーズの魅力ですね。

そんな涼月に、大破しないための装備として明石が耐久性の高い白タイツを開発し、提督が耐久性をテストするという漫画です。これはあくまで装備のテストであって決してセクハラではないのです。というか涼月もまんざらではなさそうですし。

やはり海外艦がコターツに汚染されてしまうのは避けられない道なのだろうか。いど先生のアークロイヤルも、「こんなものがあってはビスマルクを追撃できん」とか言いながら、結局コタツにアンブッシュしてビスマルクを待ち受ける戦術を取ってましたし。

正直に申し上げて、漫画の絵そのものは殴り描きレベルでとても「手の込んだ漫画」とは言えませんが、実艦のエピソードを詳しく調べて、時にギャグ交じりに、時にシリアスに、生き生きと描いていて楽しく読みながら歴史の勉強になる漫画です。