この4コマは同人誌収録のときにつけるタイトルは絶対「香川の刑」になると思っていたのですが、予想が外れました。やっぱり、WEBに掲載したときと今では時事ネタの旬の時期がずれているからですかね?
コンビニで、なぐも先生の漫画が載っている「俺流! 絶品めし」を購入。
やはり、なぐも先生って、うまそうなメシを描くことと、うまそうにメシを食っているキャラを描くことにかけては天才だな、と思いました。
しかし、この先パイというか社長、どう見てもモデルは赤城さんだな。
それと、主役の倉田さつきさんは、髪型が比叡に似てますね。
料理の腕には天地の差がありますけど。
舞鶴の夏の名物といえば、なぐも先生や青嵐先生も描いていらした通り、「万願寺とうがらし」です。というわけで、「さんぱち東舞鶴店」で、焼き万願寺、万願寺天ぷら、舞鶴揚げ(万願寺砲)を食べました。
これだけ野菜ばかりのメニューなのに、途中で飽きることなく完食できるのはすごいです。
ナナコパンケーキだかGOROパンケーキだかを注文したかったのですが、とれとれセンターで腹が膨れた状態で完食できるかどうか不安だったので、普通のパンケーキにしました。
タシュケント「同志ゴーヤ……良くないことではあるけど気持ちはよく分かるよ……」
ガングート「そうだな……私たちもソ連が崩壊したときはな……」
ゆるい雰囲気のギャグ漫画に定評のあるコーポ先生(第二ブータン帝国)の総集編、「艦これまんがオムニバス改」。総ページ数184Pの厚い薄い本です。
提督が好き過ぎてアホの子になってしまった金剛とか、ヘタレ過ぎて熊野に呆れられてる鈴谷とか、ちょっと残念な艦娘たちの行動が面白く可愛いです。
しかしこんなひどい環境の鎮守府で、辞職も脱走も深海側への亡命もせず真面目に仕事を続けてる提督って、聖人君子か、もしくは山本アリフレッド鎮守府並みの超ドMか、どちらかだと思います。
そして佐世保の背景の中に、もう二度と見ることのできない艦があって、ちょっとしんみりしてしまいました。