いやー、熱い。熱いよ。たかが200ドル(当時の200ドルは大金ですが)を惜しんだ権力者が、ナメてた底辺の人間に死ぬほど追い詰められるんですよ。ほとんどサラリーマン金太郎のノリでしょ。めちゃくちゃ面白い
料金未払いのドゥームを追ってラトヴェリアに突入したルークは、反乱ロボットを引き連れてドゥームの居城を落とす。ファンタスティック・フォーの手先が来た、と身構えるドゥームは「金払えよ」と言い放つルークに驚愕する。「金だと!?200ドルの為にここまで来たというのか!?貴様は狂っている!」
IN REAL LIFE読んだ。著名な女性ゲーマーに触発され、女性アバターでオンラインゲームの世界に飛び込んだプログラマーの卵、エイダ。新鮮なMMOの世界で頭角を現す彼女は、ゲーム内経済に悪影響を与えるゴールドファーマー狩りに勤しむようになる。しかし、問題はゲームの世界に留まらない事を知り…
物語を特殊なものにしているのが、マギーの幼い頃からつきまとう女性の霊。物言わぬ彼女の存在がアクセントになっていて、不思議で詩的な光景を作ったり、時に物語を動かす事もある。作者の意図は掴みにくいが、ストーリーが始まった時から姿を見せない母親の代わりになっているのかもしれない
フェイス・アーリン・ヒックスの「FREINDS WITH BOYS」読んだ。家庭学習を受けて育ったマギーは、教師の母親が家を出た事をきっかけに高校に通う事に。生まれて初めての学校に戸惑うマギーだが、髪の毛を剃り上げた兄妹に出会い、友人になる。少女が家族から離れて人間関係を築く様を描く青春コミック
「下がってろ、これは私とあのジジイの問題だ!」とバッキーをぶっ飛ばすトニー、「弱点はエゴだけじゃないようだな」と巧みにアーマーの関節に銃弾を撃ち込むバッキー、「さっきまでわざと殴られてやったが、バッキーを攻撃するなら殴り返すかんな」と更に煽りにいくキャップ。小規模シビルウォーだ!
トニーがキャップを殴り、バッキーがトニーの後頭部に銃を突きつける。これでこそアベンジャーズ、平常運転だ
スタンド使いって「スタンドつかい」と読んでたけど単行本には「づかい」と読み仮名振られてるな…今までずっと勘違いしてたのか?と思ったけど、同じ話を電子版カラーで読むと「つかい」に修正されている
ブラックバード、ロスの街に隠された魔術師の世界や自分に隠された秘密が徐々に明かされていく構成が、まさに「大人のハリー・ポッター」という感じで読んでてワクワクしました。魔法学校は今んとこ出てこないが、選ばれしヒロインものとしてのツボを的確に突いている。続きも読んでいこう