「ネイモア、俺達はチャールズ・エグゼビアについての事を知ってる。奴が何をしたか…お前の脳は壊れてるんだ。エグゼビアが壊したんだ!だから俺達に助けさせてくれ!」
一方ハゲはネイモア放ったらかしでミュータントの楽園を作っていた
他の例…
「バッキーがスパイダーマン殺そうとするんですよ」
「何故?」
「スパイダーマンがキャップを殺そうとするからなんですよ」
「何故?」
「結果的にキャップがナターシャを殺したんですよ」
「何故?」
「うーん、長くなるから読んで下さい」
そうそう、ヒストリーオブバイオレンス。原作後半がほとんどバッサリとカットされているが、傑作には違いない… 。このパターンも結構多いよね。AKIRAとか #原作とはかけ離れているけど傑作である映画
ランナウェイズ23号、カロリーナのスーパーヒーロー活動に気付いたニコ、再び生まれた目的に立ち返ろうとするドゥームボットに手を差し伸べるヴィクター、別れの時に直面するチェイスとガートがそれぞれ描かれ、中身の濃い群像劇だった。やっぱランナウェイズはいいコミックだ
アメコミ・英コミ、アンチヒーローコミックも結構あって、マーシャル・ロウ以外にも、スーパーヒーローを逮捕するスーパー警官を描いたトップ10とか、超人が人類や国家と敵対するブラックサマー、ア・ゴッド・サムウェアなど名作が沢山あり、映像化を心待ちにしてます
ローリングストーンズの回で感動したのは荒木センセがフーゴの存在を忘れてなかった事ですね。空気だったナランチャらに比べて結構良い役回りという…