シアーズはよほどこの手法がお気に入りなのか、めちゃ多用するのでその場にいないキャラ(国旗持ったキャプテンアメリカとかページの左側からぬっと出てくるキャプテンアメリカ)が出てきたり、何層にもキャラが重なったり、座って喋ってるのにファルコンの立ち絵が挿入されたり、段々面白くなってくる
アメコミのホラーも何か入れようと思ったけどぼくが読んでるの長編が多いんだよな。クロスドとかゾッとする場面いっぱいあるのだが
ドゥームズデイクロック、この場面が本当にシビれて鳥肌が立った。コミックファンが幾度となく妄想した図が本当にページの上に現れた瞬間だった…こんな事が本当に起きるのか!と思ったよ
スパイダーバースをより理解する為に(言うほど理解できるか?)ついに山中あきらのボンボン版に手を出すオタク
中身はレイニル・ユーです。この人も前担当してたクリス・サムニーとはまた違う魅力がある。正直ゼロ年代のシークレットインベージョンとかは無骨であまり好きじゃなかったが、よりブラッシュアップされてシャープな印象になったな