MARVELが誇るデカ女といえば、映画アントマン3部作に登場して有名になったキャシーちゃん
アース1610ではまだ駆け出しのマイルス・モラレスとガチめの死闘を繰り広げた
二人はMARVELが同性愛御法度というしょうもない自主規制敷いてた頃から、明らかにカップルで二人の間に娘(ローグ)までいたので有名だったが、結婚まで40年かかった。そういう意味でも記念碑的作品と言える
アース6160のオットー・オクタヴィアスも登場。グリーンゴブリンのスーツは基本的にハワード・スタークのアイアンマン技術で流用のある事、手足を使わず操作出来るグライダーはオットーの手が入っている事など、かなり理に適った説明に思える。アルティメットの名に相応しい世界観の「リメイク」だな
アルティメット・ストーム、改めて見ると衣装が可愛い。頭のリボンだかスカーフだかが猫耳みたいに見えるせいかしら
こないだ読んで結構感動したMARVELの短篇。
ミュータントの新人ヒロイン、エスカペイドは気がつくとX-MENのエマ・フロストと共にレストランの席に座っている。
何故ここにいるのかよく思い出せない。大好きだった(現在は絶縁状態の)母が作るハンバーガーが供され、一瞬喜ぶが、何かおかしいと感じる
「ここはどこなんですか?」と訝しむ彼女に、エマは冷静に聞いて欲しいと前置きし、何が起きたのかを語り始める。
飛行機がヒドラのハイジャックに遭い、たまたま乗り合わせたエスカペイドが事態を収拾するも、乗客の女性が犯人グループの一人によって開け放たれたドアから落ちてしまう。