久々にサイボーグクロちゃん読んでたけどこの同じような構図やコマ割りを用いた天丼ギャグ、本当に天才的な勢いだよな…
エンドゲームにロケットが生き残った事だし、猫を巡って揉めまくるキャロルとロケットが見たいんですよね。その尺あるかな。
「あのキモいイタチに何をされたんでちゅか〜」
「聞こえてるぞオメー」
「イタチの丸焼きを作るまでに五秒やるから謝れよ…1、2、3」
のくだり、実写で見た過ぎる
「下がってろ、これは私とあのジジイの問題だ!」とバッキーをぶっ飛ばすトニー、「弱点はエゴだけじゃないようだな」と巧みにアーマーの関節に銃弾を撃ち込むバッキー、「さっきまでわざと殴られてやったが、バッキーを攻撃するなら殴り返すかんな」と更に煽りにいくキャップ。小規模シビルウォーだ!
考えてみると露伴先生が妙に執着する康一君の親友である仗助君は、露伴先生とはめちゃくちゃ仲が悪くて、一種の三角関係みたいになってるんだな。あんまり考えた事なかったけど、ちょっと面白い
名前問題は二人で話し合ったので…
「アストニッシング・キャプテンアメリカにしたら?」
「今この話するのか……君はアンキャニー・キャプテンアメリカがいいよ。ピッタリだと思う」
「あんたがアンキャニーでもいいぞ」
「ていうか別に二人ともキャプテンアメリカで良くないか」
「じゃあそれで」
チェンソーマン、後半に進むに従って増えるこういうコマ割りもあれ?ぼく今アメコミ読んでる?と錯覚するような感覚がありましたね……色々な意味で「あっ好き」ってなる漫画だった。