作者を殺して「これでスーパーマンの死と同じくらいこのマンガも売れるわねッ」とか言うのがシーハルク
久々にサイボーグクロちゃん読んでたけどこの同じような構図やコマ割りを用いた天丼ギャグ、本当に天才的な勢いだよな…
「新ヒーローを紹介するよ!べニートは子供の頃軍隊に拉致されて少年兵として訓練を受けた後、超人兵士の被験者として選ばれたんだ!でも過程で母親の記憶を思い出して、軍隊を脱走したんだ!彼はNYに不法移民としてやってきて、ヒーローのトロになったよ!」
いや何歳児向けのコミックなんだよコレ
アーロン海賊団のタコも人間以下の扱い受けて、捕まり次第奴隷にされるような被差別種族だったけど、魚人同士で海軍とツルんでナミの故郷を支配して何年も奴隷同然に使ってたんだよな。「弱い者たちが夕暮れ更に弱い者を叩く」を地で行くのがワンピースの世界で、犯罪と貧困のサイクルが発生している
そーいやMARVELでヒドラ日本支部が「八紘一宇」を唱えてたの、ヒドラ思想とマッチし過ぎてて虚構と史実の融合が上手すぎだった
DMMセールで末弘先生の三国志漫画を久々に読んでるんですけど、あまりにもハイコンテクスト過ぎてこれが三国志の漫画だと分かる人そういないと思うんですよね
色々な人種・宗教・属性のキャラが続々出てくるのって実際「スレンダーな白人美女」「スレンダーな白人美女」「スレンダーな白人美女」みたいな感じになるとキャラが被りまくってので個々が残れなくなるという商業的理由が結構あると思う。なんだかんだで連載レースはバトロワなので死ぬタイトルは死ぬ
「日本から見た欧米の職場」の感覚、文化的ギャップを海外の視点から上手く描いていて、「猫のポスターを貼るべき」というくだりとか笑わされる一方で、トン部長に対して「烈子ら社員は仕事する為にここにいるのだから、お茶汲みみたいな個人的奉仕をさせるな」と物申す場面は痛快でした
今日紹介したいのはですね(you tuber風)キャプテンアメリカ:ザ・チョーズンです。映画「ランボー」の原作者デヴィッド・モレルによるキャプテンアメリカ最後の戦いを描く。中東に派遣された海兵隊員ジェームズは終わらない戦いに疲れ果てていた。彼の前に現れたのは伝説のアベンジャーだった…