土嚢袋!タミヤの1/35ジオラマセットにも有るアイテムですね、それを1/1スケールでサバゲフィールドに並べるのは少年の夢でした。
初めはホームセンターで売ってる白い土嚢袋を使ってましたが、後には国防色の土嚢袋も使う様になりましたね。
`90年代サバゲ昔話「フィールド開拓」
サバゲ創成期には、河原でサバゲをするのが当たり前だったらのです…しかしトイレ問題や通行人とのトラブル防止の為に、専用サバゲフィールドが作られる時代となったのです。
`90年代サバゲ昔話
大人は眠ってる…今だけは僕たちの公園…
空も白んで来た、星が消え…夜が明ける…もう此所には居られない…
少年少女達も解散の時間です。
夜戦の始まりにより独特のテクニックも開発去れましたね、黒い服は意外に目立つとか、暗闇に目をならす方法とか。
蓄光BB弾とフラッシュ内蔵スコーピオン、その弾道はビームライフルの様に光ってとてもキレイで、初めて見た少年少女の脳裏に焼き付いたのでした。
`90年代サバゲ昔話「星の夜のサバゲ」
今のご時世じゃダメなんですけど…いいえ当時でも悪い事とはわかってたんですが…
まばらな街灯が照らす公園のベンチがセーフティゾーンでした。
マルシンの変わり種モデルガンの中には、火薬を発火させながらフロンガスでスライドをブローバックさせる「スーパーブローバック」システムも有りました。
更にマルシンは電動ガンでハンドガンを作った発のメーカーでしたね。
シューティングデバイス第一弾はスミス&ウェッソンのM439でした、そして第二弾のワルサーP38ではBB弾を発射するストライカーにも改良が加わりました。
(再掲載)90年代サバゲ昔話「モデルガン編」
マルシンのモデルガンの中で変わり種と言えば「シューティング デバイス」ですよね、火薬のちからでスライドをブローバックさせてその時にバネをはじいて6ミリBB弾を発射するデバイスなのです。
`00年代サバゲ昔話「ストライクガン」
このサバゲー漫画、三話前までは防爆スーツを着たおじさんが登場してたのに、急におじさんが出なくなりユキコとふたば、女子だけのイチャイチャ百合漫画になってる!?
今期覇権アニメの影響かしら?
`00年代サバゲ昔話「カールコードランヤード」
`00年代以降のタクティカルな装備で特徴的なのが…くるくる巻いたカールコードランヤードですよね、それ以前は伸縮しない只の紐でしたが…
しかしこのカールコード、僕の持ってるブラックホーク!のは経年劣化で皮が剥けて来たんですよね~。