サバゲ昔話「多弾数マガジン」
サバゲ極悪化を推進したのが「カエルの卵マガジン」耐圧ホースを延長ぐるぐる巻きにした300連マガジンである、しかし今までの押し込み棒では給弾出来ない為に開発去れたのが「電動給弾器クイックン」なのだ。 
   榊の空気入れ破壊工作は逆効果となり、ミニコンプレッサーの使用や酸素瓶によるエアー充填の方法など、ガスガンの極悪パワー化を推進してしまったのだ。
更には、リュックに入れるタンクも、シングルからダブルへと増量するのである。…`90年代サバゲ黙示録より 
   サバゲ昔話「時をかける少女サカキ」
タイムリープした榊だが、エアコッキングのKG-9からフロンガスのスターリングへとサバゲ極悪パワーへの進化を止められなかった…
次のドクターからの指令はエアタンクの普及を止める事である、榊は自転車用の空気入れを破壊してエアタンク普及を邪魔するのだった。 
   ドクターが開発したGショック型タイムマシーンでサバゲ少女「サカキ」は世界線を越えて過去に戻り、ガスガンの普及を止めようとするのだ…「フロン12は危険なの…みんな騙されてる!」 
   サバゲ昔話「タイムトラベル編」
1999年から2000年に時刻が変わる夜、スカイネットコンピューターが世界同時に誤作動を起こしウラシマエフェクトで`80年代と現代にタイムトンネルが貫通したのである。~♪デデン、デンデ、デン! 
   F15イーグル長年に渡り日本の空を護り続けてるご長寿戦闘機です、その為F14トムキャットが日本の次期主力戦闘機となることはありませんでした、残念ながら。 
   F104戦闘機「最後の有人戦闘機」と呼ばれたその機体も、最期はUF104標的機となったのです。
このエンピツみたいな機体が実際に飛んでる姿は見てみたいですね、格闘戦なんて出来るのでしょうか? 
   `90年代サバゲ昔話「航空際」
二代目ブルーインパルス「三菱T2練習機」そのスタイリングは超音速戦闘機そのままで、今のT4とはまた違うイメージの写真が撮れました。 
   `00年代サバゲ昔話「わっぺん!」
当時アームズマガジンが開催してたサバゲ大会「ASCS」その参加者には記念の記章が配布去れてたのです、今でもフィールドでそのワッペンを着けてるゲーマーさんが居るかもしれませんね… 
   ドラム缶風呂!これはやってみたいアイテムですよね…まぁ~実際には難易度高めですが…
この様にして全国各地で私設のサバゲフィールドが作られる`90年代なのでした。 
   専用サバゲフィールド建築はまさに「サバゲーダッシュ村」「サバゲ冒険少年」なのです、サバゲでは弱いアイツも陣地構築では働き者の一面を見せるのでした。 
   土嚢袋!タミヤの1/35ジオラマセットにも有るアイテムですね、それを1/1スケールでサバゲフィールドに並べるのは少年の夢でした。
初めはホームセンターで売ってる白い土嚢袋を使ってましたが、後には国防色の土嚢袋も使う様になりましたね。