`00年代サバゲ昔話「名古屋方面」
僕の地元石川県から長距離ドライブして行った愛知県のショップは…アドルフ、G.I.ショップ、ライトニング、今井商店、タムタム、フォートレスですね、当時はカーナビが着いてない車だったのでコンビニで売ってた「折り畳んだ大きな地図」を見ながら行きました。 
   `00年代サバゲ昔話「74式戦車改」
最近16式機動戦闘車が平時の移送演習をした様ですね、NHKで見ました。
北海道では見慣れた風景かも知れませんが、本州で街中に居る戦車を見ると「さらば愛しきルパンよ」を思い出してしまいます。 
   `00年代サバゲ昔話「`00年代サバゲ暗黒時代」
`80年代にエアタンクが登場して以降、`90年代は多弾数無限連射の登場、`00年代は電動ガンのハイパワーカスタムの登場…と言う具合に実はずっと暗黒時代が続いてたサバゲの世界、しかし改正銃刀法の施行で暗黒時代の終演を告げるのだ。 
   当時のファーストの広告です、東京マルイの電動ガンをタダでパワーダウンして貰えます。
1996年のGun誌の記事です当時のエアガンショップファーストの外観です。 
   `00年代サバゲ昔話「ファースト0円デチューン」
2006年の改正銃刀法により、それまでに製作去れたショップカスタム電動ガンが違法品になってしまったのです、猶予期間が過ぎた2007年には今までハイパワーを追求してたショップはその責任を感じて「0円」で改修を請け負ったのでした。 
   `00年代サバゲ昔話「違法?ガスガンの封印」
2007年の改正銃刀法でそれまでサバゲで使ってた銃を処分した少年も大勢居ました、中学生のお年玉で買った思い出のエアガンを封印するのは忍びなかったでしょうね。 
   `00年代サバゲ昔話「マルシン44オートマグMAXI固定」
マルシンの商品ラインナップってマイナーな銃が多いけどコアなファンが着いてますよね。
改正銃刀法の猶予期間も終わる2007年2月にはメーカーのパワーダウン改修も大詰めを迎え、雑誌広告で再度ユーザーへの注意換気を行ったのでした。 
   `00年代サバゲ昔話「ペーパー式弾速測定器」
エアガンの規制も差し迫った2006年の暮れにASGKが発表したのがこの装置なのです、何層にも連なった紙をBB弾が突き抜ける枚数でジュールを計り実銃認定去れるガスガンを持ってしまう事を防止したのです。 
   `00年代サバゲ昔話「デジコンストレートカスタム」
ベレッタ92Fのハイパワーガスガンを製作したデジコン社がそのハイパワーを生かしてターゲットシューティング用のスタイルで製作したのがストレートカスタムなのです。 
   `00年代サバゲ昔話「ああっ女神さまっ」
最近のサバゲフィールドも個性的な所が増えましたね、施設も充実してファントムのヘッドも有ったりして。
ファントムのスペシャルマーキングで有名なのは平成八年度戦競のRF-4ファントムの「ああっ女神さまっ」ですよね。 
   `00年代サバゲ昔話「逮捕しちゃうぞ」
2005年の和歌山自動車道路銃撃事件の犯人はすぐに逮捕されちゃいましたね。
僕もパトカーに「前の車止まりなさい」って言われた事が有ります、一旦停止を怠ったからなんですけどね~(けど今はゴールド免許です) 
   `00年代サバゲ昔話「2005年和歌山自動車道路銃撃事件」
当時全国で連続したエアガンによる事件の中でも有名なのがこの事件で、ここからエアガンの規制が始まるのでした。