90年代サバゲ昔話「エイムポイント」
当時の広告でエイムポイントが六万円、なかなかサバゲマーに手の出る物ではなかった、しかし米軍のM4ライフルに取り付けられた各種光学機器がコンマガ等の誌面を賑わせると、それに連れてサバゲでも光学機器を着ける者が見受けられる様になったのである。
90年代サバゲ昔話「ソロプレーヤー」
サバゲではいつもチームプレーで戦ってる者もバトルロイヤルでは孤独な戦士なのだ、自分一人が 利を得る様に立ち回る事になるのだ。
90年代サバゲ昔話「バトルロイヤル」
初めてバトルロイヤルと言う物を知ったのはTVのプロレスだった、そう当時はバトルロイヤルと呼んでたのだ、しかしビートたけしが「今から皆さんに殺し合いをしてもらいます」と言った映画が登場してから「バトル・ロワイアル」と呼ぶのが主流になってしまったのだ
90年代サバゲ昔話「新ルール」
他のスポーツより簡単なルールのサバゲにも新しいルールが増えてきたのだ、「メディック戦」「無限復活戦」「スパイ戦」等々である。
そう言えばバレーボールって昔に比べて大分ルールが変わったんですね、手だけじゃなくて足も使って良いなんて!
90年代サバゲ昔話「シュアファイヤ」
当時の夜戦の光源は、米軍のL型ライト、赤いボディーにプッシュボタンの家庭用懐中電灯、警棒としても使えるマグライト、等々だったが新しくシュアファイヤが登場し始めたのだ。こいつは凄く明るいのだが、電池も替えバルブも高額となったのだ。
90年代サバゲ昔話「チームワッペン」
当時はベロクロワッペンなど無く、戦闘服に糸で直に縫い付けてたのだ、その為、WL、タイガー、デザート、持ってる服の数だけワッペンを購入する必要が有るのだ。
しかし、やがてチームが解散してしまうとカッターでワッペンを剥がす日が来るのだ。
90年代サバゲ昔話「軍用ソーイングキット」
サバゲで破れた軍用パンツを裁縫で直す時に、市販の糸だと良い色が無いんですよね、そんな時は軍から放出されたよソーイングキットを使うと「OD色」の糸で目立たずに出来るのです。
90年代サバゲ昔話「ASCSワッペン」
定例会で初対面の人でもその人の趣味が解るのが着けてるワッペンですよね、
「貴方の戦闘服のワッペンカッコいいですね~」
「これは、米軍の星条旗に、チームで注文した部隊章、ラブライブのアニメに、ASCSの従軍記章だよ~」
会話も弾むのです。