90年代サバゲ昔話「自衛隊のはたらくくるま」
往復運賃五百円を支払ってバスに乗り込み出発だ。車窓からは白山も見えるぞ…キィイイイーンあっもう展示飛行が始まってる、北鉄の運転手さん急いでくれ~!
90年代サバゲ昔話「警務隊のお仕事」
年に一度のお祭り「航空際」普段は外から眺めるだけの基地に入って見学出来るのだ、さぁ~お洒落して出かけるぞ。
当日早朝まずは、北鉄の臨時バス乗り場に集合だな。
90年代サバゲ昔話「車を撃つ」
以前行ったフィールドにジムニーが置いて有ったんだが、車体にはBB弾の痕は無かったと思うなぁ、まぁ~気にして無かったから小さい傷に気が付かなかっただけかもしれない。
90年代サバゲ昔話「マルイ電動ドリル」
エアガンやラジコン等の玩具メーカー東京マルイには「電動工具シリーズ」と言う物が有るのだ、
それは模型屋に通う中学生高校生が初めて購入する「男の仕事道工」なのだ。
90年代サバゲ昔話「台風被害」
今回の台風で多くのフィールドに被害が有った様ですね。
当時小松市に有ったフィールドも、大雨で道路が崩落して裏から遠回りして行ったな~。
冬には大雪でバンカーの屋根が潰れた事も有ったし。
90年代サバゲ昔話「彼は誰とき」
カラスが鳴くから~帰ろう~♪公園こら消えてく子供達、
しかし白い服の女の子が僕に言った、「ねぇ、もっとあそぼうよ」
そして気が付いた時にはすっかり暗くなっていたのだ…
`90年代サバゲ昔話 夜戦編
90年代サバゲ昔話「心の眼で見る」
夜戦は周りが真っ暗な中で眩しいライトが交錯する戦場なのだ、どうせ目が頼りにならないのなら瞳を閉じて耳に頼ってはどうか?
すると夏の夜の虫達の声が意外に五月蝿い事に気付くのだった。
90年代サバゲ昔話「周辺視野」
夜戦のテクニック、遠くで微かに光るマーカーを探すには、網膜の中央じゃなく周辺の神経細胞を使う、その方が明暗を感じ易いのだ。
90年代サバゲ昔話「夜戦」
夏の盛り昼間は暑いので、サバゲも夜に集合となるのだ、
いつもは家に居る時間に外出し、夜のコンビニでジュースを買ってフィールドに向かう、
真っ暗なフィールドに灯る明かりはチームメイトが集まってるのだ。
90年代サバゲ昔話「発光トレーサー」
1994年東京マルイからフルオート用トレーサーが発売開始となった、それ以前は単3電池2本を使ったセミオート用トレーサーだったが、単4電池4本でフルオートに対応出来る様になったのだ、そして連続で伸びる光の筋は「ビームライフル」と呼ばれたのである。