90年代サバゲ昔話「野外炊飯」
サバゲの昼食と言えばコンビニ弁当だったりするんだけど、チームのなかにはコールマンのバーナーで飯盒メシを炊く猛者が居て、秋にはフィールドで採れた栗で「栗御飯」を作ってたな~
90年代サバゲ昔話「アームズ編集部」
アームズマガジンのO川編集長は自衛隊装備で雑誌にも登場して有名でした、
K.B氏はシューティングの記事に登場してましたよね、
T野氏はちょっと地味でしたが、石川県のサバゲ大会には五回ほど来てたので、僕は親近感を持ってました。
90年代サバゲ昔話「サバゲ漫画」
今時は「サバゲ漫画」で検索すると「さばげっぱなし」がずらーっと表示されますが、当時の「サバゲ漫画」と言えばアームズに連載してた「それゆけ!サバイバルゲーム烈風隊」が有名でしたね、サバゲの手引き書的な漫画でした。
`90年代サバゲ昔話 航空祭編
滑走路を駆け抜けて大空に飛び立つ飛行機、そこから見える広い世界は美しいのだろう…
少年少女は、帰りのバスを待つ大行列で余韻に浸るのだった。
90年代サバゲ昔話「脚立」
航空祭の人混みの中で駐機してるブルーインパルスを見る事はかなり難しい、そんな時には脚立を用意して来れば人の頭越しに自由に見る事が出来るのだ。
しかし目の前にもっと高い脚立が立ってる場合もあるぞ。
(現在は脚立禁止の所も有り)
90年代サバゲ昔話「レジャーシート」
家族連れで航空祭を見に来る人達が使うのがレジャーシートである、お茶を飲んだりお弁当食べたりでピクニック気分を味わえるのだ、
しかし下手な場所にシートを敷くと大勢の来場者の波に飲まれてしまうのだった。
90年代サバゲ昔話「ワッペン」
コレクションボックスから取り出したワッペンをジャケットの上に並べてみる、
U,S ARMYのグリーンベレー部隊でパラシュート記章も有り階級は大尉だ。
そして並べたワッペンの様子を3分間堪能してからコレクションボックスに戻すのだ。
90年代サバゲ昔話「突風に御用心」
遮蔽物の無い滑走路では突然の風に注意しなければならない、時々紙のチラシ等を飛ばして追いかけてる人が居るのだ。
90年代サバゲ昔話「レスキューエンジェル」
小松基地には「303飛行隊」「306飛行隊」の戦闘機部隊の他に「小松救難隊」が有るのだ、航空祭ではUH-60Jで救助訓練の展示飛行をするのだが早い時間帯のプログラムなので、遅めに会場に到着すると見れないのだ。
90年代サバゲ昔話「フェアリィ秋」
陸上自衛隊の「駐屯地公開日」と比べて航空自衛隊の「航空祭」は見るだけのイベントで装備品に触ったり出来るのはほとんど無かったのだ
いや、むしろ陸自の方が色々触らせてくれてたんだろうな~
しかし今では陸自も89式小銃は触らせて貰えなくなったな…ほとんど
90年代サバゲ昔話「UF-104J標的機」
男の子ってコックピットが好きなのね、飛行機の操縦席だけの模型が有ったり、アフターバーナーの動くゲーム筐体が人気だったり、自家用車に何個もメーター追加したり、自動運転にはロマンが無いのね。
90年代サバゲ昔話「ミグ31ファイヤーフォックス」
バスから降りて基地の中を巡ると広場に戦闘機が置いてあるじゃないか、しかも見学者が自由にコックピットに座ってるし~
その鉛筆の様に尖った機体の戦闘機はF104「栄光」だった。