#2018年自分が選ぶ今年の4枚
初めて出した創作本と、ヘイムスクリングラの王のサガを漫画にしだしたのと、iPadで最初に完成させた絵。
新しいことをたくさん始められた年だった気がする。
来年は続きを作りたいものは続きを、また新しくやりたいことも始めていけたらいいなぁ
ちなみにおじまじょ本でまじょこが出しているのは、ハニーワイン(蜂蜜酒をこう呼んだりする)ではなくて字面通りの蜂蜜とかハーブを入れたワイン
エルフおじさんとまじょ子は、森に住む魔女とそこに居候するエルフのおじさんのゆるゆる暮らしているだけのお話です。
本にする際に追加した書き下ろしと、清書前のものはプロフィールのPixivリンクから大体過去ログが見れます
エイリークのお船のモデルの話。
ヴァイキング船とあらば一度は描きたい、ノルウェーはヴェストフォル県、オーセベルの船葬墓から出土した船、いわゆる「オーセベル船」と、同じくそこから出土した獣頭柱を船首にくっつけました。
ルーンは繋げて描くことで効果アップを狙うというやり方も出土品などからみられるので、「絶対殺す」感を出したい時には勝利のルーン(ティワズ。↑こういう上矢印みたいな字)をつなげて杉の子みたいな文字にしましょう( ˘ω˘ )
北欧古典「ヘイムスクリングラ(ノルウェーの王朝史)」より「ハラルド美髪王のサガ」から「エイリーク王の結婚」その2とおまけ。
エイリークの結婚の逸話はこれで終わり。奇跡的な相性だったと言う他ないです。
詩人スノッリ・ストゥルルソンが記した北欧古典「ヘイムスクリングラ」(ノルウェーの王朝史)の中から「ハラルド美髪王のサガ」より、ギュザ姫との結婚にまつわる話。
⑥一番某ウエディング雑誌の表紙になりそうな2人
エルフちゃんと少年。
多分唯一、未来に結婚する想定で描いたキャラ。