北欧古典「ヘイムスクリングラ」より「ホーコン善王のサガ」(2/4)
血斧のエイリークの死と、ホーコンの治世と、戦争のはじまり。
ルーンは繋げて描くことで効果アップを狙うというやり方も出土品などからみられるので、「絶対殺す」感を出したい時には勝利のルーン(ティワズ。↑こういう上矢印みたいな字)をつなげて杉の子みたいな文字にしましょう( ˘ω˘ )
ヘイムスクリングラきっての気さく陽気王に、そのスーパー陽キャな人格を保ったままとてもポジティブに復讐をしてもらいたい、そう思いながら描いている箇所。
同人誌通販している、エルフのおじさんと魔女の女の子がゆるゆる生活する話は、描き下ろし以外のもの(印刷用に清書する前)はPixivで読めますー
#平成最後に自分史上一番バズった絵を貼る
最初に描いたヘイムスクリングラ漫画でした。
元の本でもインパクトのある話なので、ネタが強かったんだと思う。統一王は凄いな。
13世紀のアイスランドの詩人、スノッリ•ストゥルルソンが編纂した、ノルウェーの王のサガ「ヘイムスリングラ」という北欧古典についてなど色々絵を描いていますが、私の推し王はノルウェー統一からの4人(美髪王、血斧王、善王、灰衣王)です。サガ面白いよ😃
過去ツイが見つからなかったのでこっちは貼っておく
こっちは清書したものが本になってプロフから通販に飛べます
寿命差の話をおじまじょでも描いているんですが、まじょこはまじょなので生まれ変わってきては同居するという手段が取れる