フォロワーさんが200人ぐらい増えたので改めて創作の内容を。
基本的にイラストが多いです。
サガの漫画以外はこういうゆるふわファンタジーを描いたりしてます
#平成最後に自分史上一番バズった絵を貼る
最初に描いたヘイムスクリングラ漫画でした。
元の本でもインパクトのある話なので、ネタが強かったんだと思う。統一王は凄いな。
13世紀のアイスランドの詩人、スノッリ•ストゥルルソンが編纂した、ノルウェーの王のサガ「ヘイムスリングラ」という北欧古典についてなど色々絵を描いていますが、私の推し王はノルウェー統一からの4人(美髪王、血斧王、善王、灰衣王)です。サガ面白いよ😃
同人誌通販している、エルフのおじさんと魔女の女の子がゆるゆる生活する話は、描き下ろし以外のもの(印刷用に清書する前)はPixivで読めますー
久しぶりに自創作の話をしたので、本にして出してるものの紹介をしておこう。
モデルにしてるものは「ヘイムスクリングラ」の漫画と大体同じ地域や時代なので、文化の雰囲気は似てますが、おじさんエルフと魔女っこが森でゆるく暮らすだけのファンタジーです
通販はこちら↓
https://t.co/jg1WC9Bxx4
過去ツイが見つからなかったのでこっちは貼っておく
こっちは清書したものが本になってプロフから通販に飛べます
民会で支持を得た20歳近く年下の弟に、王座から蹴り落とされるノルウェー王の話はしましたっけ。
ヴァイキングの王様というと、力で全てを従えるみたいなイメージあるけど、この頃から民衆の権利意識すげえなと思うところです。
鴉と狼はオーディンの聖獣ですが、これは北欧詩の隠喩表現(ケニング)で戦士のことを「狼を養う者」とか「鴉を喜ばせる者」とか言い、双方「死体を食べる獣」であり戦を示唆するため、=鴉や狼に餌をやっている=死体を作る=戦士、という連想。
戦の父と呼ばれるオーディンの属性をよく表している