ヘイムスクリングラきっての気さく陽気王に、そのスーパー陽キャな人格を保ったままとてもポジティブに復讐をしてもらいたい、そう思いながら描いている箇所。

北欧古典「ヘイムスクリングラ」より「ホーコン善王のサガ」③

いやーやっぱりヴァイキング好きとしては、息子にこういう台詞を言わせたいですよね。

2年前ぐらいにキャラデザしてた、不定形人外がガワだけ人型してて中身を雑に作っている為時々焦りつつマイペース女子と恋愛関係なのかもしれない小話を息抜きに描いている

最近はじめましての神社に行けてないんでなかなか描いてないですけど、日本神話や社伝や神社の境内の印象をまぜませして、訪れた神社の祭神のイメージを描いたりなどしています

絶対殺す感を出したい時は剣に勝利のルーン（↑こういう上矢印みたいなやつ。ティール神のルーン。ティワズという）を杉の子みたいにもりもり連結しような！！！

一応子供全員描いていましたというコマ。 美髪王は書かれているうちで最初の結婚が10代くらい、最後が70代ぐらい（これがホーコン善王の母）で、嫁16人子供30人以上なので、普通にまあ子供多いけど、エイリークは20代結婚の40代ぐらいで死んでてグンヒルド一人との間に8人いるので別の意味で子沢山です

エイリークのお船のモデルの話。 ヴァイキング船とあらば一度は描きたい、ノルウェーはヴェストフォル県、オーセベルの船葬墓から出土した船、いわゆる「オーセベル船」と、同じくそこから出土した獣頭柱を船首にくっつけました。

若ホーコンの見せ場といえば、英国から戻っての演説ですが、15の小僧がこれでノルウェー王になるから怖いです。

多分この話題だと思うんですが、昔描いた祭神ネタに自分でリプしていた話をちょいちょいリツイートして頂いてるようなのでぺたりしておく。 これは柳田國男「日本の伝説」の、「神いくさ」という項に書いてある話です

寿命差の話をおじまじょでも描いているんですが、まじょこはまじょなので生まれ変わってきては同居するという手段が取れる

ゴーグル付きハーフヘルムから影になって見える目は良いですよね！！鼻筋と顎とエラも好きです！！（発作）