ここで描かれた物語、それぞれの人物像などに圧倒的に心揺さぶられ、より深くTFの持つ奥深さに興味を持ち一気に傾倒していく事になった、間違いなく一番の転機になった作品です。「善とはなんだ?また悪とは?」と悩むボルトがやがて認識する思いは恐らくは全てのヒーローに通じる真実ではないかと。
IDWのTRANSFORMERS/MY LITTLE PONY : FRIENDSHIP IN DISGUISE! 第2号はスパイク(MLP)&グリムロックVSコンストラクティコンズ、ピンキーパイ&ゲージ(最近出てきたIDWオリジナルTF)VSショックウェーブ編。それぞれのキャラクターを巧く活かした組み合わせで、楽しい。
TCC連載コミックの2015年"Another Light"は13年のBWSGの続編で一連のシャッタードグラス展開の一つの決着編。グリムロック(クラシックバースのBW)はSGガルバトロンやSGオプティマスプライムが転生したノヴァプライムたちと肩を並べてSGプライマス(ダークプライマス)との決戦でも大きな一翼を担います
最近もジェネレーションセレクトコミックの方でも野獣戦士絡みの件が勃発していますが、もうフラッターシャイ一人でいいんじゃないかな感。何か野獣戦士とかビースト戦士で問題が発生した時はエクエストリアに行ってフラタ呼べば万事解決。ディスコードやサウンドウェーブもいい役どころ。
すっかり出遅れましたが #いい銃の日
ドラって大長編でお馴染みのショックガンや空気砲、瞬間接着銃といった簡易武装系のみならずツモリガンとかアタールガンとか銃タイプのひみつ道具、何気に多いんですよね…。
♪光線銃がものいう ものいう ものいう ものをいう♪
トランスフォーマーギャラクシーズ11号、まさかのビクトリーレオの登場&活躍に大興奮。'84の方にはスターセイバーも出てるし(4号では1コマのみですが、無事なので良しとする)、どうにかTOYの方でも商品化に至らないものか。あとサウンドブラスターは今作でもサウンドウェーブとは別人の模様。
一番のお楽しみ、TF×MLPも最終号。"STRENGTH IN NUMBERS"はアップルジャック対インセクティコンズというAJにとって最悪の組合せで案の定インセクティコンズにスイートアップルエーカー農場を喰い荒らされます…奮闘するAJと、ニコニコと美味しそうにリンゴを味わうキックバック達の対比に笑ってしまう
尚、今回も前号のフラッターシャイに続きAJもオートボットの協力無しに、ディスコードの協力も得ながらもインセクティコンの撃退に成功します…見開きの大ゴマを使っての農場の決闘は必見です。(如何にして勝利するのかは見てのお楽しみ。実に納得の展開ですよ)YEE-HAW!
アースライズスコルポノックやレジェンズフォートレスマキシマスで遊んでいると、つい思い出してしまう「どんちゃ」の先生のクリスマスの思い出…当時オリジナル版に比べると近年のリメイク版はデンジャラスさは減ってますがそれでもこのサイズのものの関節を動かすと色々ヒヤヒヤしますね。
HASBRO公式からシャッタードグラス・メガトロンが発売でパッケージイラストと思われる絵がザ・ムービーの時のコンボイのジャンプ射撃の名シーンを模したものになってますが。TCC連載コミックでのSGメガトロンの該当シーンでは既にガルバトロンになっていて、射撃シーンも描かれてなかったりします。
TFキングダム「ミラージュ&グリムロック」セットの情報。このグリムロックがキングダム・ダイノボットのリペイント版だとしたら頭部は新規造形にして欲しい所。BW TOYのパッケージイラストや以降登場したコミックの全てでマスクタイプ=BW TOY準拠にしつつG1グリムロックにも近い顔で描かれてるので…