9月3日が誕生日である由来ですが2112年9月3日＝22世紀の2100年代＋1293である為。 129.3という数字は連載開始当時の小学四年生の女子の平均身長。 ドラえもんは子供を見下ろさない、という事を意図して設定された数字で身長だけでなく体重やスリーサイズ、誕生日など様々な所にこの数字が隠されてます

後年、トランスフォーマーレジェンズのコミック（ブルービッグコンボイ付属）にてビッグコンボイの左腕は亡き父（プライマスヴァンガード・ブルーオーダーの長）から譲り受けたもの、という設定が追加されています。

06年に刊行されたHOS本編ではオプティマスや（今後発売予定がある）メガトロンは未登場でデザインがTPに掲載されたのみ。 オプティマスの活躍は12年の「INFESTATION 2」にて描かれます。 クトゥルフの邪神エルダーゴッドによる時間と空間を越えた侵攻の際、19世紀の侵攻に対するべく復活。

メーテル＝月野メーテル。 原典と共通する要素は容姿やCV.（ゆきのさつき氏。「コスモウォーリアー零」や「宇宙交響詩メーテル 銀河鉄道999外伝」等複数の作品でメーテルを演じてる）以外に無線趣味…ってそこ拾うの？と驚かされました。（しかも物語に重要に関わる要素に）

今回タイタンクラスという最大サイズ枠での商品化ですが、元々の設定で45メートルとされており通常のTFとしてはかなり大型なのです。 アニメ展開がなかった事もあり、そのあたりが周知されてない感じもありますが、15GoGoやキスぷれラジオドラマではでっかい事を大きく扱ってました。

オニキスプライムに成り替わったショックウェーブに仕えていたマクシマルの一員・ドミティウスメジャーであった事が明かされます。（事故の影響で自分をバンブルビーだと誤認したセンチュリオンを見たショックウェーブの陰謀でドミティウスも自身がオプティマスプライムだと思い込まされ実験の対象に）

12年の「INFESTATION 2」にてクトゥルフの邪神エルダーゴッドによる時間と空間を越えた侵攻の際に19世紀の侵攻に対して登場。ミニシリーズ本編では登場しなかったオプティマスプライムが復活を果たします（尚、メガトロンはリーフ誌4冊の合本TP版にデザインが掲載されたのみで活躍無）。

トンデモ伝説（目次には「トランスフォーマーズ」記述）は全編キャラクターに名前の書かれた札がついた状態で描かれており、内容的にもTFである必然のないドタバタしたやりとりに終始していましたがマイ伝～GF期のテレマガのＴＦ記事を支えた功労者でもあります。なんらかの形でまとまると良いのですが

（2010の第10話「4人の捕虜」にはメリッサの父のホログラムが出てきますが老いたフリントの様に見えるデザイン＆海外ではフリントと同じくビル・ラトナー氏が演じた） 実は公式にフリントと親子である、と明確になったのは2017年のIDW「OPTIMUS PRIME」第3号が初になります。

昨夜のウイングマン、夜勤明けで一段落して観ましたが。 キータクラーやドクターラークが正体を隠すために拝借して使用した宇宙警視総監バギャンに登場するキャラクターのスーツが新造されてて驚いた。 原作ではこのヒーローの名前は出てきませんでしたが、今回のチラシにも名前は未掲載。惜しい。

トランスフォーマー博 東京会場新商品のミッシングリンク・センチネルプライム。 配色はMARVEL UKやDW、IDWでのコミック版での姿が黄色メインカラー所以かと。（マスク部が赤いのはIDW版基準？） アニメだと青かったり、映画や玩具TR版だと赤かったりとドリフト同様にメインカラーが定まってない感じ？

タカトクトイスから発売されたオリジナル玩具「龍虎巨人ゴーカイザー」のコミカライズも今道英治先生。（てれびくん連載） 扉絵込7ページで導入、ロボの活躍、ピンチ、新たな力で逆転勝利、オチでの笑いと定番といえば定番ですが、かっこよく面白くまとめあげるのは難しい展開をさらりと描き切る力量