当てはまる本人は大量のイイネと味方の存在のおかげで自分のことだと思わず、当てはまるのは敵陣営の代表的なアホのことだと思ってそう(どちらの陣営にもアホな論客がいて、互いに互いのことだと思いこんでそう)なので、こんなにも露骨に煽ってるのに本人からは怒られが発生しなさそうな凄いコマ
極道さん、忍者くんとのやりとりで散々感情あるやんけ!!されてたけど、この人恐怖の感情もふつうにあり、やっぱシンプルにガムテや有象無象に興味がなかっただけやんけ!!!!!
正義超人の主力メンバーがテリーマン以外全員不在の時を狙って潰しにきた武道さんが言うと説得力が違いますね……
チート付与、さんざん追放がトラウマになってる描写をしてきた上で、リリィがそれを理解し手を差し伸べてくれたの、普通に滅茶苦茶いい話だったな……
いや、例の如くギャグ落ちとかあるんだけど、全体通して滅茶苦茶真面目なシリアス回だった気がするぜ
声に出されてもいないのに主人公視点でこう見えた時点で、主人公ちゃんは『普通』を否定的にしか捉えられてないのよね
「上下」でしか物事を測れないせいで、上にいく能力のない自分はせめて『普通の幸せ』を手にしなきゃいけないと思い込んでるんですよね(だから幸せになれない)
ビッグボディ、マジで「俺はバカだからよくわらねぇけどよォ」のヤンキー文脈を打ち出してきたし、それでいてリアクション芸により牧歌的な雰囲気も残してるから凄いな
こいつ絶対今でも選んでくれた強力の神に感謝はしてるよ
大阪や他地方にも猛者忍者がいると判明するの、忍者と極道が大人気アニメになってアニオリ映画をするときに滅茶苦茶助かるやつですね
思想が異なりぶつかるアニオリ猛者忍者集団、極道の手先に落ちたアニオリ猛者忍者集団など生やし放題じゃん
しかも人数も8固定じゃないから味方の数に合わせられる
10年ぶりくらいに「シャーペンの芯を詰め替える」という行為をすることになり、百均で「へぇー!折れにくい芯なんてあるんだ!今は進んでるなぁ!!」とウキウキで購入した0.7mm芯をセットしたところ、当然のように0.5mmの普通のシャーペンでは芯が太すぎて使えなかった時の僕
このあたりのさりげない描写で、『仲間の力を借りようとも、極道の未来のため、絶対に忍者に一矢報いなくてはならない極道(夢澤さん)』と『あの頃のようにタイマンに拘る、過ぎ去った過去にすがりつく暴走族(α、Σ)』とを対比させてくるの、忍者と極道は本気(マジ)で漫画力が超絶(パネェ)のよな
チー付与の暗殺の母、まず見た目がアレなうえ、演技に騙されたり王政に必死で媚びたりしてるのに、全然格落ち感がなく強かですげぇ〜になってるので漫画が上手いぜ……