これ、白面サイドがやるツラですからね
いや、忍者と極道における陽の気が馴染めずアレなのは暴走族サイドなんですけど、完全に白面がやる顔ですからねこれ
忍者と極道、とにかくストレスフリーな漫画なので、敵味方に分かれてることが判明して複雑な感情があれどいざ対決が始まったらうじうじ引っ張らず戦ってくれるの、マジで読み味がいい
水原一平さんは60億近く溶かしておいて「言えない」出来るので、30億程度で国を裏切った上に全部ゲロってすぐ楽になる前園さんの株は大暴落よ
灼熱カバディ、漫画賞受賞して当然の作品だろ!!ではあるんですが、不思議なことに受賞できてなかったので、完全に読者がこれになってる
面白いのに無冠だった闇夜にサヨナラや!!
忍者と極道、テーマの再確認と言わんばかりのエピソードを連載再開でぶっこんでくるの、技巧を極めてますわ
サタン様、ジャスティスの数少ない発言に完璧な反応をしてプロレスにしてくれてるだけでなく、ジャスティスのギミックまで使い「サタンVSジャスティスのプロレス」を魅せようとしてくれるの、めちゃくちゃ偉いんですよね(呪いに頼るプロモーターサタンはアレだが、リング上の試合メーカーサタンは有能
ガッシュ2、今でも強いバリーにそんなもん早々に使わせられるわけねえだろ!!!なので当然グスタフはこない
そして当然来ないことを使ってバリーに可愛げや面倒臭さを付与する
巧みだ……
「すぐフラッといなくなるが、金儲けが好きだから儲かる時には絶対に戻って来る」というグレシャム評自体はあってるのに、「その戻ってき方が最悪だし大体裏切ってくるから絶対に気にしなくちゃ駄目だよォォォ!!」になるの、グレシャムムーブを体験したことの有無が戦況に影響を与えすぎる……