3巻に第3話!
実はまだ未完!
【二度目の人生アニメーター】は、アニメに対して全く無知な(どちらかと言うと嫌ってる)エリートサラリーマン多田アユム58歳が、娘の結婚式直前に40年前にタイムスリップ!
元の時代に戻るには、クラスメイトのある男をスーパーアニメーターにしなくては!なんてお話です
ポワトリンぬりえはけっこう好評で、確か第四段まで描いたと思う。そこで評価を得たので次のトトメス、
竜宮城、シュシュトリアンまで「全部お任せします」になった。
ぬりえ用アレンジも、かなり自由にやらせてもらった。
トトメスの前髪とか顔を覆うベール取ったりとかね。
ここの景色は30年
ほとんど変わっていない。
井の頭線の車輌デザインが代わったくらいで。
井の頭公園駅を降りて、出口から左に歩いてゆけば、坂を登って 下りていきます。
少し待ってれば井の頭線の電車が通る。
妖子の聖地巡礼?なさりたい方はどうぞ。
うわあ!
記憶の中から、スッポリと抜け落ちてたよコレ。
オファー受けた時に「これはビートラスのSDでヨロシイか?」なので、そんなに悩まなかった。
もちろん当時だから全部セル画おこしです。
ビートラスで得たスキルは色々と役に立つ(^_^;) https://t.co/JfbdZ58dVK
僕がアオバ自転車店を始めたのは
「美しい自転車を漫画で描きたい」と思ったからだ。
「正確な自転車」では無い。
美しい自転車。
それはピカピカの新品や貴重なマニアックな自転車だけじゃなく
ヒトが毎日乗っている自転車。
それを「ちゃんと」描きたかった。
おは妖子ざいます。
これは【二度目の人生アニメーター】内の真野ヨウコ。
この作品にヨウコとして登場した彼女に、いかにしてあの「赤いチャイナドレス」を着させるか。
で、出た答えが374庵でバイトしてもらおう。
この世界ではあれは
374庵の制服なのだ!
なんて強引な逆利用(^_^;)
3/3
ラストに出てくるのは
「真野ヨウコ」
「真野妖子」じゃ無いんだけど、何故かカバーイラストには赤チャイナ。
この辺は単行本でね(^_^;)
22年も自転車漫画を描いていると
時々、本当に奇跡のような「出会い」をする事がある。
まるで自転車の神様が
『宮尾オマエ これ描け』と、天からつぶやいたように。
自転車は、人とヒトを連れてくる。
行き先を決める前輪と
漕ぎ出していく後輪と
ヒトが絡んで始めて
奇跡が生まれるんだ。