ぼうごなつこ先生の『100日で崩壊する政権』を購入した。
しかし、吹き出し内の台詞が、あまりにも小さく、文字量も多く、行間も詰まっているので、僕にはほとんど読めなかった。本当に残念だ。
スマホで一コマずつスクロール観賞するには問題なかったのだが。
(画像はコンビニ向け漫画本との比較)
吉村知事のデマ拡散会見と、その後の社会影響を見て思い出すのは、中沢啓治『はだしのゲン』での、原爆投下数日後の広島市民に広まった、“人骨を骨に砕いて飲み薬にすると万病に効く”というデマとそれを信じて実践する地獄のような世界。それがコロナ禍で繰り返されるとは!https://t.co/8IdatT0eK2
1964年6月30日火曜日に発売された「週刊少年キング/7月12号」には翌週の7月7日に発売される「7月19日号」の予告が載っている。
全国の読者に島村ジョーの横顔と「サイボーグ009」のロゴが初公開されたのは「6月30日」で、連載開始号の発売は「7月7日」。
何れにしても暦上の「7月19日」ではない。 https://t.co/TxiISEk6Sz
月刊「漫画少年」は、昭和22年12月から30年9月にかけての7年10ヶ月の間に、増刊号を含め全101冊が発行された。そのうちの9割以上である93冊が、当時の同誌執筆者の手から揃いで収蔵できることの有り難さが解らないとは。
画像は同誌の事実上の休刊号である昭和30年10月号に掲載された永田竹丸作品。
TBSタケダアワー枠の大ヒット番組『柔道一直線』。その第7話「必殺二段車」放送直前の「週刊少年キング」1969年8月24日号(実際の発売は8月7日)には、同番組に原作者の梶原一騎がゲスト出演すると告知されていた。
当時、梶原はキングに3本もの原作連載を持っていた。