トワ様の活躍に惚れ惚れした表情を浮かべ抱きつくレイカ
一方のアユミはお腹に痛みを感じつつも凛々しい表情で戦闘状況に対応するのでした
今回はここまで
来月号は蟲との戦闘が主に描かれそうですね
テンポよく3話で戦闘シーンまで来たので来月号の戦闘が楽しみでもあり心配でもあり…ヨツバちゃん… 
   日付変わって作戦当日
作戦開始直前、蟲が奇襲を仕掛けてきます
それに第一線で対抗したのは「紋白の女王」トワ様
自ら最前線でその圧倒的な力をもって蟲を蹂躙していきます
ここで初めて「蟲」がどのようなものか描かれましたね
その名の通り巨大な成虫そのもの、という感じ… 
   お腹に謎の紋様が現れる
その異変にアユミは「胎で蟲が動いている」と言います
蟲に対抗できる力を得られるのは胎内に蟲を宿した女性のみ、なのでこの世界には男性が一切いない(生き残ってない?)という事が間接的に説明されてますね
この描写はアユミの覚醒への兆候?なのではと思われますが…? 
   場面は変わり、アユミが1人で月を見つめていると、月下にトワ様らしき人影を見つけます(どういうわけだか全裸)
蝶の羽根?を広げたトワ様を見上げたアユミには「オマエハ ダレダ」という謎の声と共に身体に大きな異変が… 
   ヨツバはアユミが「それでも」と言い続け生きてこられた理由を聞きます
そこでアユミが思い出したのは、レイカの姿…
イユを「友だち」と評しているのに対しレイカには「大切な人」と言っているのでアユミの中ではそういう風に捉えている、ということなんでしょうね 
   弱気になるヨツバにアユミは「自分はただ生きたいから今まで頑張ってきた」「どんな時でも"それでも"と言い続けて生きていこう」と励まします
果たしてアユミ、ただ生きていたいから今までどんな訓練にも耐えてきたんですかね… 
   場面は変わってごはん…と言ったらいいのか分からないくらい質素な食べ物を食べるアユミとヨツバ
こんなまずいものじゃ足りない!というヨツバに対してアユミは「友だち」が作ってくれたという飴を手渡します
イユはずっと戦わず地下で生活していたいと思っていることが改めて読者に提示されます 
   今回の遠征はレイカが候補生の統率を行っているようで、任務に対する説明も彼女が行っています
蝶姫が蟲の巣に突入、候補生はその為の拠点を設営するという雑用をやらされます
もし蝶姫が巣に行っている間に拠点が蟲に包囲されたら、という言葉にレイカは「覚醒しろ、さもなけばしね」と言い放ちます 
   前回の伏線で、ガーデンにはそれぞれ色分けされた4つの派閥があることが明らかに
各派閥には頂点となる女王が1人ずつ計4人居るそうで、先月号で出てきたトワ様は紋"白"の女王と言った具合
白は光、黄は雷、青は氷、赤は火?と体内の蟲の性質によって異能が使え、少女たちは派閥分けされているそうです