この漫画は百合…なのか?
次号予告の1コマとアオリ文だけでは判断しかねる(ただ"近づくほどに傷つけ合うふたり"というのは百合っぽいと言えば確かにそうだし、描かれてるのも女の子2人っぽいので期待しちゃう)
何かダークな雰囲気を感じますが、どんな漫画になるんだろう
自分はきゃ泣ちゃんの底抜けに明るくてセラを唯一の子だと思っているところが好きだしこの子がこの漫画の推しなので頑張って欲しいけど、姉妹ものの漫画だし残念なことながらきゃ泣ちゃんかなり敗北フラグが立っているのでここから逆転ホームラン打ったらかなり凄い、という感じですね…
「平良深姉妹はどっちもヤんでる」
妹ときゃ泣、どっちの事も選べず逃げ出してしまうセラ
しかしそんなセラにもきゃ泣は優しく接し、お家に来ないかと誘います
単行本3巻も読んだんですが、どうもこのきゃ泣という女、何かを隠してるっぽいんですよね…裏があるというか
ただの萌えガールじゃなさそう
アユミは真っ先にイユのところへ向かったらしく、他の候補生と同様に就寝場所にしている小さな部屋が連なった建物へやってきて、イユの部屋へ
場所を知ってたって事は、元々アユミはイユの部屋がどこだったのか、普通に知ってたみたいですね
蝶というか、蜂の巣を思わせられる寝床ですが…
トワ様のパーティーから怒りの退室をしてきたアユミ
前回、トワ様に言われた「愛を失った」という言葉が脳裏にこびりつく中、それでも彼女に胸には確かに在るものが
そして「何でもあるガーデン」より「イユに会いたい」という気持ちが彼女の中には燻り続けている…ここがもう良いよね
現在に戻り、身体を失ったアユミのもとに「何者か」が現れます
彼女はアユミがしんでしまって今までやってきた努力や希望が全てが無くなってしまうと告げます
この何者かは「蝶妃の意志」みたいなものなんじゃないかなと自分は思います
「わたしのために脱ぎなさいっ!」
べらぼうに長く続いた合宿編も終了(1年近くこの話やってたみたいです)
やっぱりわたぬぎはしずくと心菜の恋愛関係の話をやっている時が1番楽しいし嬉しいね…2人を際立たせるための陽葵ちゃんだったりするわけで
次回はコミケ回?という事を匂わせて終わっています
先週の金曜日のうーまちゃん先生の配信での"桜木先生のひと声"でまじこの状態になってるので本当続報を待ちたいと思う
投影、開始―(トレース・オン)
球詠って基本的に超能力とか現実ではあり得ないようなプレーは出てこないんだけど、息吹だけは何か変な超能力みたいなコピー能力使えるんですよね(あの球とかお嬢の打撃技術みたいな必殺の能力みたいなのはたまに出てきたりするんですが、息吹の場合はそれが顕著)
ごっこ遊びで、3人の髪型を入れ替えた時のこと
レイカはイユの髪型を真似してツインテにしています
この時のことを懐古して、レイカは「ずっと貴女みたいになりたいって思ってた」と、当時の気持ちを呟きます
この貴女=イユの事を指していると思われ、レイカ、お前…と考えてしまうような描写でした