トワ様の活躍に惚れ惚れした表情を浮かべ抱きつくレイカ
一方のアユミはお腹に痛みを感じつつも凛々しい表情で戦闘状況に対応するのでした
今回はここまで
来月号は蟲との戦闘が主に描かれそうですね
テンポよく3話で戦闘シーンまで来たので来月号の戦闘が楽しみでもあり心配でもあり…ヨツバちゃん…
場面は変わってごはん…と言ったらいいのか分からないくらい質素な食べ物を食べるアユミとヨツバ
こんなまずいものじゃ足りない!というヨツバに対してアユミは「友だち」が作ってくれたという飴を手渡します
イユはずっと戦わず地下で生活していたいと思っていることが改めて読者に提示されます
囮として最後の力を出して奮戦するアユミでしたが…敵の多さに加えて彼女の体力はもう限界、一瞬の隙を付かれて身体の芯を付き抜かれると、その後全身に蟲の攻撃を受けてしまいます
最期には蟲に食べられてしまい…という所で今月号は終わり
戦闘描写を見るに、蟲は人間を食糧として捕食するんですね
ある休日、外を出歩いていると唐突にころされそうになる社とそれを寸でのところで守る魔王様
社をころそうとした人物は魔王の従者セブだと名乗り、魔王が戻ってこない事を心配し、魔王がいつまで経っても成さない「社の殺害」を自ら行おうとやって来たのだと言います
蝶妃に覚醒すると人間性を失って妙に達観し他者に対して冷たくなる(他者への興味を失う)ような描写が目立ちますが、アユミも蝶妃に覚醒したらそんな風になっちゃうのかな…主人公がそうなっちゃうと作品の雰囲気まで変わっちゃいそうですが
「プロジェクト・ユリフォーミング!」
今回はイオリに憧れて舎弟になろうとする少女・ヒメが現れて…?というところからお話がスタートしています
リリーと百合カップルで話を回していたところに新キャラがやってきて…という新しい展開が始まったということで、来月号から連載昇格みたいですね~
生き返った?アユミの背中には蝶妃の持つ蝶の羽根のようなものが
それによる力なのか、蟲を一閃するアユミ
その目には蝶の紋様のようなものが浮かんでいて、これが何を意味するかは分かりませんが、アユミは1度しんだものの生き返って蝶妃として覚醒した、と解釈するのが自然な流れですよね
「平良深姉妹はどっちもヤんでる」
きゃ泣の家に転がり込んだセラは家でお世話になる見返りに2人で配信を行い、それも好評で上手くいっているように見えるのですが…
やっぱこのきゃ泣という女は何を考えているのか分からないというか、でも自分この子推しなんですよね…報われないんだろうけどさあ
ニッコニコで女王と眷属しか住めないガーデンへ行こうというトワ様
アユミは自分は蝶妃に覚醒したのかと問い、トワ様はそうだと肯定します
トワ様の唐突なデレからも分かる通り、そして作中での戦闘描写からもアユミは"覚醒した"
しかし、どうやらそれはただ普通の蝶妃になっただけではなさそうです
「アユミがここに居ること」に、イユは涙を流して喜んでくれます
っかー!!!このシーンくらいから自分も夜中に感極まってしまいましたね…この漫画、やっぱ自分はアユイユ派だったりするので凄く嬉しかったです
泣くくらい嬉しいと、アユミを想っていたイユの気持ちは計り知れないものがある!