「マジガワ!~魔法少女のきぐるみ~」
友人ユッコがホンネーダーになってしまったメノン
しかし今度は本人が同人誌にされてしまい…?
メチャクチャな内容だったものの、そめちめ先生がやりたい事を思い切りやってる感じが出ててよきです
再登場ゲストでまだ続くようなので、動向を見守りたいところ 
   アユイユはいいぞ
アユミの身体をぺたぺたと触った後の3コマ目のイユの表情がとても良い、耳式先生の漫画描く技術の上手さを感じる
勿論この画像で1番良いのは大粒の涙を浮かべるイユのアップですが 
   アユミは真っ先にイユのところへ向かったらしく、他の候補生と同様に就寝場所にしている小さな部屋が連なった建物へやってきて、イユの部屋へ
場所を知ってたって事は、元々アユミはイユの部屋がどこだったのか、普通に知ってたみたいですね
蝶というか、蜂の巣を思わせられる寝床ですが… 
   トワ様のパーティーから怒りの退室をしてきたアユミ
前回、トワ様に言われた「愛を失った」という言葉が脳裏にこびりつく中、それでも彼女に胸には確かに在るものが
そして「何でもあるガーデン」より「イユに会いたい」という気持ちが彼女の中には燻り続けている…ここがもう良いよね 
   現実の競技からあまりに乖離しすぎた漫画以外のスポーツ漫画が大好きだから他の漫画と比べて色眼鏡で見てしまいがち 
   「大正忌憚魔女」
麟の母親は夜迷にこれ以上会いに行くなら婚約の話を進めると麟を脅して麟は1週間以上夜迷のもとへ行くことはありませんでした
影藤が手を回すも家庭の問題だからこれ以上踏み込むなと言われ…
しかし今回、かなり光明が見えた回だったと思います
夜迷の行動力に遂に火が灯った!! 
   みうはこのようにひまりに近寄ってくる悪い虫からひまりを守ると言ったり、いずれ結婚するんだからこの義父は自分の義父でもあると言ったりとかなり強火の幼馴染みで、まさに百合漫画の幼馴染みってこうだよなって思うようなキャラクターですね
まあ、この漫画の恐らくメインヒロインはぎゃおなので… 
   アユミは主人公としての戦闘能力も平凡で、しかし優れている点としては豊富な経験から来る、他の候補生たちをまとめて指揮する力と決して折れない鋼のメンタル、性格の良さ
これらを駆使して戦うところが1巻では描かれています
かなり話が早いけど2巻ではもっと面白いことになるんですけどね