小熊秀雄。大正〜昭和初期に生きた旭川新聞の記者にして詩人、童話作家、そして手塚治虫、松本零士、小松左京に影響を与えた漫画原作者。
私にとって、小熊さんが特別なのは漫画の神様の神様だからなのでした。端正なお顔も勿論ドラマチックですけれど😀
彼を演じるなら誰がいいか、思案している日々
1988年友人と作ったオリジナル漫画のコピーの同人誌でこんなバッドエンドな漫画ばかり描いてました😅 「映画正体のラストが小説と違っていてよかった。」と、思える今日この頃。年を取るのも悪くない🙏例え作り話でも
ハッピーエンドがいい。
あ、でも同じ誕生日になんと!
ゲーテもいるんだぜ。ドヤ顔で自慢。
この漫画はちょっと「ファウスト」っぽいかも〜。な〜んて💦
7月24日は芥川龍之介さんの忌日。
#河童忌
漫画は3年前描きました。昭和2年まだ新聞記者だった小熊秀雄さんが旭川に来た芥川龍之介の取材をしたというエピソードから捏造しました。
今思うと太宰治さんがやきもち焼きそうな話です😅
漫画家なら一度は赤っ恥描きながらでも音楽漫画を描きたくなるもんで。世紀末、当時洋楽のオルタナティブロック、ハウスミュージック大好きで畑違いの家族向けレディースコミックに発表。続きも今なら描けるなあ。
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漫画のクライマックス。かなり脚色。
ラストは泣きながら作画しました。
思い入れの深い自費出版本。本にするかどうかは小熊さんの関係者に伺い立てて慎重に行いました。逝去してから詩碑を建てたり小熊秀雄賞の制定までがまた熱いのでいつか漫画にしたい。
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沢山資料読んだけど結局、話の大元はこの3枚のイメージ写真のみ。それだけで妄想漫画1本描いてしまう自分が怖いわ。でも成功者、歴史にまつわる人、お嬢様、いわゆるセレブリティ。初めて描いたなあ。楽しかったよ。
数年前、無職になって引きこもって、何だか夢中になって描いていた落書きは「小樽の蟹の人」でした。三浦綾子さんの小説、「母」映画も見ました。今の当たり前の生活は決して当たり前ではなかったんだよね。
また、描いてみるかな。時間あれば。
今回は思わぬところでフォロワー様が増えました。商業誌以外では趣味でこんな漫画を描いています。よろしくお願いします🥰1/2