頭の中にナノマシンでチップというネタは「ARMS」じゃなくて「8マン・インフィニティ」の「超人サイバー」で描いたのでありました。原典である平井和正&桑田二郎「8マン」で、人間の頭に小さなチップを打ち込んで支配していたのをアレンジしたもの。 https://t.co/SV0TrOYE9I
拙作「8マン・インフィニティ」では自らを電子知性体と呼ぶロボっ子が登場する。彼女は人工知能とは名乗らない。谷博士の記憶と精神を与えられた量子コンピューターの内部で誕生した存在で、人間によってプログラムされた存在では無いからである。 https://t.co/fjW7ukTL1q
ケン・ヴァレリー(8th)。オリジン「8マン」の傑作エピソード「決闘」に登場する谷博士の実子ケンがマシナリー化されて復活した存在。本来の8thとなる予定だった人物。黒い8マン、8マン・シェイドとして立ちはだかる。アンナにはお兄様と呼ばれるが、彼はアンナを家族とは認めていない。
吾妻ひでお先生による「幻魔大戦」ネタは、「幻魔宇宙」に収録されたものの他に「リュウ」に掲載されたものもあって、こっちは長く単行本未収録だったけど、昨年『ワンダーAZUMAHIDEOランド』で読めるようになったのだった。
林芳欄(4th)。“黒い蝶”に両親を殺された復讐心を抱えるチャイナ系超音速戦闘少女。相棒はマシナリー虎のサンダー。彼女自身も変身する瞬間、虎の縞模様のような模様が浮かび上がる。もちろんモチーフは「ウルフガイ」の虎4である。
この量子コンピューター、天井から吊り下げられているのは冷却のためかな? 「8マン・インフィニティ」の「超人サイバー」は実に正確に先読みしていたわけだ!(ドヤ顔)>RT先
人が足を踏み入れられる深さのために戦場となるであろう姉川。水面の照り返しを抑えて徳川軍を有利にする知恵なのだが、20世紀の野球の知恵をうまく時代劇の中に落とし込む手腕の見事さが印象深い。なおこの「アイブラック」の有効性が科学的に裏付けされるのは21世紀に入ってからである。