終了。2011年に行ったモントリオールにハマってケベック大好きになってしまわれた方と話ができて楽しかった。あと津久井さんが持ってきた台湾漫画誌に載ってた大友キャラパロディマンガが面白かった。解説本は4冊売れました。有り難し。
吉祥寺のBooksルーエは、通常のマンガ以外は基本的にシュリンクしないで、中を確認できるようにしてくれているので、奥付を確認して買うことが出来た。先日はさそうあきらさんの『マンガ脚本概論』も二刷りを確認して購入できた。いちいちシュリンクを外して貰うの躊躇するんで、助かる。
大友さん近傍資料箱を開けたら白山宣之「Lunatic」掲載アクション 1981年12月17日号が入っていた。この作品は白山流『童夢』といった趣ですが、主人公の1歳児は昇平くん(1980年生まれ)で、横で寝ているのは大友夫妻です。単行本『10月のプラネタリウム』『幻の花』に収録されています。
AKIRA第73回は丸々一頁の連載用捨て頁が付いててお得だよね。「関西スリッパ—」とか「タイム・パラゾール」とか大友ギャグ炸裂…… https://t.co/Vs7CYuUxBR
うむ。>
横山光輝三国志 画像検索 https://t.co/FuOw6p9D09
なお、同誌掲載、内山徹氏の絵本のような作品「狼の笛」が、絵のタッチ、テンポ、言葉すべてでレベルが高く(プロフィールには日本絵本学院在学と記載だがそういう学校があった?)この方はその後、創作の道に進んだのだろうか……
下北古書ビビビに納品に行った折、棚で見つけて「ちょっといい……」と思って確保してきた『色の無い男/松沢のぼる』昭和32年。ナカムラマンガライブラリー最後期のひとつ。特にジャケが良い!話は当時の少年少女向けSF的マンガだけど、博士の発明の理屈は全然わからんね!w