ストロークリズムの話①
アンドレアガシがストロークリズムを崩しセンター強打からストロークリズムを取り戻したというのが元ネタ
センター強打の決め打ちなら選択ミスもなく打つことに集中できる
さらに相手をコート後方に追い出せれば相手は角度がつけれず、結果ショットの威力勝負に持ち込める
蒼志学園のモデルは神奈川県にある橘学苑(中高一貫)
橘学園はもともとテニス弱小校
そこに全日本史上最年少優勝の谷澤英彦プロがコーチになり、数年で強豪校に‼️
昨年は全中で男子団体は初出場初優勝という偉業を成し遂げました‼️
マンガのような話が実際に起きています🎾
ダニエル太郎プロも言ってたクロストレーニングの重要性🎾 https://t.co/rS2beswUYG
「クロスを制する者はテニスを制す」という格言があり…
「クロスで主導権を握りストレートに展開する」が、最もポピュラーな戦術。
では、クロスで主導権を握れない場合どうするか??
というのを、やってます‼️‼️
テニスの試合を大局的にシンプルに捉えた時
「ショットの威力で押し切れるかどうか」がキーポイントな気がしています。
押し切れるのであれば、展開をシンプルにして、押し切れない場合は、「複雑」にしなければいけない。
その「どう複雑にするか」が、選手の表現力、個性が求められるのかなと。
担当編集
「攻撃型は速いサーブを打つんもんじゃないの?」
とテニスを知らないからこその疑問。
1人で描いてたら、そこに注目していないかもしれません。
「テニスを知らない人の視点」って
専門性が上がれば上がるほど、重要な気がします。