これまで、60人近い国内のトップの選手を取材してきましたが…
強い選手の共通する部分は…
「テニスをシンプルに考える人が多いこと」
「逆に勝てない人ほど複雑に考えることが多い…」
ということでした。。
その理由を考えてみると…
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去年、ダニエルプロと会食させて頂く機会があり。
その時に #クロストレーニング についての重要さを話されていて。
ちょうど、それを漫画で描いてたので、めちゃくちゃ嬉しかった😊
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アメリカの名門ポップマン・テニス・アカデミーの元コーチ(ナショナルのコーチ)から教わったものです。
「自分のやるべきことが、明確に確立されてなければ戦略戦術は立てれない」
自分はこの考え方が、わかりやすかったのでイラストで紹介します😊
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ソフトテニス経験者が高い打点のバックが苦手なのはなぜか…を考察。
漫画のキャラクターが、これまでどんなスポーツをしてきて、どんな意識でプレーしているか…など。
そういうのを考えながら、キャラクターの動きの反応にこだわってます。
スポンサーにテニスのスタイルを変えされて、調子を崩した選手がいた。
という話を昔、実際に聞いて驚いたんですが…
その話を担当編集に言ったら
「野球ではよくある話だから、テニスでもそりゃあるでしょ」
プロアスリートは色々と大変だ。。
「サーブはどうやったら上手く打てますか?」
という質問に対して、フェデラーは…
「サーブは1番簡単さ。トスを上げる、ジャンプする、打つ。ほらね、簡単だろ?」
と答えたそうです😅💦💦
ブレークバック22巻本日発しました🎾宜しくお願いします🙇♂️🙇♂️
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「普段の練習からどれだけ何となくボールを打っていたのか」を痛感。
練習中に、常にターゲットを狙うことは、選手にとっては一種のストレス(常にターゲットを狙えない自分と向き合わなければいけないから)
でも、このストレスこそ、強くなるために必要なことだと、学んだ。
松永浩気プロ
ピーターさんから教わったシングルスのボレーの戦術(選択肢)
常にこの3つを意識しろと。
練習でよくやるボレー対ストロークのキープラリーは続けることが目的で、決める練習は意外にやらない。
でも実際シングルスで使うのは、決めるボレー。
でもこれを日本でやるのは、物理的にも難しい。。