浦部はいむさん「僕だけに優しい君に」のあとがきマンガに登場するわたくしは何だか優しいお兄さん風…。リアルは小汚いオッサンなのに(笑)
おざわゆうじさんという商業でも活動されてた方の短編集「愚者は死なず」は、なんとも匂いが好みど真ん中!劇画の風を堪能。麻雀の話が多いのも良かった。表4におそらくご本人の後頭部の写真があるのもイイ(笑)
ゴジラじゃない方をサラッと見て仕事にサッと戻るつもりが、ゴジラじゃない面々を凄く近づいて見られる展示だったために、周りをぐるぐる回りながら目が千切れるほど凝視してしまい、目がしょぼしょぼになって仕事にならない。
「手塚治虫アシスタントの食卓」(堀田あきお&かよ/ぶんか社)、70年代末の手塚治虫の様子がよくわかる上に、当時のスタッフ達の手塚愛と熱が伝わってきてとても楽しい一冊。あと、たまに出てくる“漫画で食えないOB”がおもしろ過ぎてたまらない(笑)