浩一って「バビル2世になった」以後、山野浩一だった過去を一切無視してるんよね。
「バビル2世」という物語は、超越者となった浩一の「性格」は描いてもそれ以前の「過去や積み重ねた物」は全く描かないんよね。
あくまで「バビル2世として積み重ねた人生」の物語で、それは101でも変わらない。 https://t.co/CUeJkKn0Sk
何故あの完璧な戦闘マシーンだったバビル2世がいとも簡単にヨミの銃弾を食らったか?
浩一も、そして我々もあの「偉大なる敵」があれ程落ちぶれ、拳銃などという弱者の武器に頼るとは想像出来なかったのだ。
彼の中の「偉大なる敵」へのリスペクトが打ち砕かれた時、彼もまた去るしかなかったのだ。 https://t.co/zaA1zhjUcX
だからこそ続編の101では「最強の敵である、もう1人の自分」との闘いから解放され(101の敵はあくまで彼の劣化コピーばかり)、遥かに感情豊かに描かれる浩一キュン❤️のギャップにファンはメロメロになる訳で。
「101」は数ある「名作の続編」の中でもかなり上位に位置する、続編の理想形だと思う。 https://t.co/rtKSlstSZn
バビル2世が「感情を排した目的遂行マシーン」たる場面。
死闘の末、負けを認めて最後に好敵手に向けて辞世の台詞を述べてるヨミが、喋ってる途中で普通にエネルギー衝撃波をブチ込む💦
コレが「バビル2世」‼︎
コレが「横山光輝」‼︎
痺れるぜ‼︎
エネルギー衝撃波だけに‼︎(やかましいわ) https://t.co/CUeJkKmt2M
「感情抜きに、最も合理的な結論と解決策に到達し、淡々とソレを実践する」バビル2世もまた、一世に近い「上位存在や超越種族」のメンタルの持ち主であり。
だからこそ、感情に振り回され、決して神にはなれなかった「足掻く者」ヨミに、我々読者が共感し、惹かれてしまうのであった。 https://t.co/TCjPuSEDlf
この台詞が全て。
彼はいつの日か現れる「自分の生まれ変わり」に「世界の支配者の座」を引き継がせるのが望みだったのだ。
おそらく父親より遥かに能力の劣る「我が子」は、彼にとっては「いつの日か自分の同族を生み出す為」の手段に過ぎなかったのだろう。
彼は最後まで「人間」では無かった。 https://t.co/gnRxhhjjfO
バビル一世てホント地球人に思い入れがなくて、妻や子より「いつの日か生まれて来る、自分の同族」にしか興味がない。
妻も、我が子ですらも「自分らには劣る別種族」なのだ💧
同じ様に「自分の大事な者に、神にも悪魔にもなれる力を与えた」兜十蔵と違い、一種の強烈な自己愛。
この作品の凄み。 https://t.co/ZoO0M9uVjd
昔一人暮らしの部屋で、いきなり誰かの掌で肩をポン!と叩かれて。
え⁉︎て振り返ったら、掌と思ったのは「天井から落ちてきた巨大な蜘蛛」でした‼︎💦
↓マジでこんな感じ。 https://t.co/APXZ4plXY2
→RP 「野生の山岡士郎」が気になって本題が頭に入って来ない💦笑
家畜化された山岡士郎もいるのか‥
「私はあの中からは選ばない、絶対に」
「えっ?」
「あの中にいるのは全て雄の山岡士郎だ!しかも去勢されたな!」
的な。
一番旨いのはまだ子供を産んでない雌の山岡士郎ですよ☆
日曜の夕方に呟いたポストが、月曜の昼間にバズるの‥
‥お前ら平日の昼間に何やってんだよ‼︎
そしてワシもだよ‼︎💦笑 https://t.co/SOdsleGLQC
続き
松本漫画の「美人」て「落ち着いたミステリアスな美女」が定番なので、この「童顔メーテル」みたいな「理知的で可愛らしい美少女」系が珍しいんよね。
松本漫画に出て来る「若い女の子」は大体「可愛いけどバ○か、性格が悪い」から💦笑
メーテルのキャラが固まってない第一話ならではの現象。
#値上げばっかりで気が滅入るからお気に入りのかわい子ちゃんを貼ろう
999第一話の「童顔メーテル」。
メーテルはこの第一話が一番可愛いと思うなー。
TVアニメ版第一話も、何故かこのシーンが一番気合いが入ってて、他の場面のメーテルと明らかに違う💧笑