【4】
ゾンビヨコ達
レフトがライトに語りかけた
「ランドジャベリン欲しがるものは警察軍にもいたね、びよびよ」
「ムスボヤドの回廊その秘密に興味があるらしい!月と地球の成り立ちに関する重要な事実!」
彼女達は知っている。
(続く)
次回 Chapter 261「月の動物のプライド」
「赤の魔物死神ストロベール、街を襲った魔物、そしてさっきまでここにいた青の魔物スペースセイレーン」
その態度
ゾンビヨコ、余裕である
「闇の中から色彩が生まれた、魔物とはな!深宇宙の無の領域が原点!」
言い放つソードラビット
聖剣が地面を割る!
その攻撃
ゾンビヨコは軽くかわす!
一方のジューゴーシティ
「私の部下ムササビスを捜しに行ってくれ」
彼女は警察軍のヌンカチャーナ
そして目の前には二匹のゾンビヨコがいる
ゾンビヨコ
かつて猫魔王を倒した勇者の末裔?
どうも信じられんがまあいい。
(続く)
次回 Chapter 180「ゾンビヨコの自慢の武具」
【4】
その強大な破壊力にはうんざりだ
コケーラがぼやく
「中々の完成度!しかし大衆が惹きつけられるか?違う!絶望だ!」
「希望と絶望、両立するのさ、知っての通りそれが女神型兵器」
ガブリッサは状況をそう表現した。
(続く)
次回 Chapter 266「干支の鶏の親衛隊」
【飛行システム】
高速ジャンプだけでは持続して宙に浮き続けることはできない。これは飛び続けて戦闘を行うことを想定して一部の人型兵器に与えられた能力。