【演出②】
前回の続きですが、庵野監督がフラッシュカットを導入し始めたのは90年代から家庭用ビデオが普及したためです。
「これからの時代アニメは何度も見るもの」と判断したため、ほんの一瞬しか映らない絵でも使いまくるようになりました。
何度も読み返す漫画ってどんな漫画でしょうかね。。 
   ROPPENの第44話を脱稿しました。
シャーロット篇も佳境です。
戦闘シーンは、舞台の上でダンスしている印象になるよう描いてます。
#ROPPEN 
   口へんが12個の「おしゃべり」という漢字は完全に常用外なのでいくら変換しても出てこないですが、これも作画と思い、書き込みました。
漢字表現へのアプローチこそアニメや実写に中々出来ない漫画の醍醐味と勝手に思っている次第です。 
   本日発売のヤンマガサードにて東独にいたの第15話が掲載されております、是非ご一読を。
あと、全く関係ないですが、今日なぜか横山やすしに「俺のメガネ拭いといて」と言われる夢を見ました。 https://t.co/hvdl3el4QU 
   本日発売の週刊スピリッツにてROPPEN-六篇-の第40話が掲載されております。ぜひともご覧ください  
この回はモブキャラを描きすぎて時間がとてもかかりました。
背景とモブキャラも楽しんで頂ける回かと。
お楽しみに! 
   ROPPEN第63話と64話をまとめて脱稿しました。
バトル回はテンションを高めて高めて描くので、
興奮でどうしても熟睡できない日が続きますが、
その分、不穏な情念は込められたかなと。
63話・64話お楽しみに!
#ROPPEN 
   本日発売の週刊スピリッツにてROPPEN-六篇-の第41話が掲載されております。ぜひともご覧ください  
シャーロットとシフの直接対決です。
私自身は「シャーロット頑張れ!」と思いながら作画していました。
乞うご期待! 
   先程『 レベッカ』の後編を脱稿しました。
長編の読み切りを描いたことがなかったので楽しかったです。
ワンシチュエーションもののサスペンスなので場所はずっと同じなのですが、レベッカの肖像画50パターン描く作業が大変でした。
掲載雑誌は2月上旬に発売なのでよろしければご覧下さい。 
   【演出⑦】
漫画の世界では不思議なくらい雨が降りません。降っても1~2回でその他は晴れです。
いつからそうなったのか、何かを演出したい時だけ降ります
今回私も演出で降らしましたが、いつかそんな狙いもなくただ雨を降らす余裕が欲しいものです。
現実世界では3日に1回降っているわけですから。