さきほど眼底検査をしてきたので瞳孔が広がっており、やたら外が明るかったです。(散瞳といいマス)
ちなみに、私の漫画にはやたら「瞳孔が~」ネタが多いです。間違いなく今後も登場してきますのでお見知りおきを。。 
   ROPPEN-六篇-第73話を脱稿しました。
疲れた・・
でもようやく映画が見られる・・・
今日はリンチの訃報を知ったので『マルホランド・ドライブ』でも観ます。
73話お楽しみに!
#ROPPEN 
   【作画作業㉞】
東独にいたの第25話を脱稿しました。
今回は人物を描いてる時間よりも背景を描いてる時間の方が長かったです。
ケツ痛てぇ。。 
   【演出⑦】
漫画の世界では不思議なくらい雨が降りません。降っても1~2回でその他は晴れです。
いつからそうなったのか、何かを演出したい時だけ降ります
今回私も演出で降らしましたが、いつかそんな狙いもなくただ雨を降らす余裕が欲しいものです。
現実世界では3日に1回降っているわけですから。 
   ネームを作っている時は音楽を聴いてるので基本テンションが上がってます。
でも読者は漫画を読んでいるとき音楽を聴いているとは当然限らないで、音楽なしで興奮するネームを作り上げるべきなのかなぁとも思います。
とはいえ、創作なんてテンションを上げないとやってられないことがあるのも事実です 
   会話において対面はいちいちコマを割らないといけないので、対立してる時ぐらいにしか使わないよう最近考えています。
会話において無駄コマをなくすにはやはり同じ方向で。相手のリアクションも一緒に映せますので。
仲良くしたいなら向き合うのではなく同じ方向を見た方がいいのです。 
   【漫画と映画⑤】
劇場版あしたのジョーやエースをねらえの監督の、出崎統さんの演出はアニメでありながら「止め」の表現が多く、作画枚数やスケジュールに制限の多い当時に生まれた演出はとても漫画的です。
好きな出崎演出は同じ静止画を連続で見せる3回クイックパンです。(画像は少し違いますが) 
   【ネーム作成㉛】
第25話のネームができました。
終始、イーダと''違う顔''が戦う超人同士のバトル回です。 
イーダの超暴力に、''違う顔''は「言語」で対抗します。
それはいったいどの様なものでしょうか。
お楽しみに~ 
   【ネーム作成㉔】
ストーリー上、「必要だから」このシーンを描こう、このセリフを言わせようという思考回路になる時があります。
しかしその度頭によぎるのが、私淑しているスタジオジブリ鈴木敏夫さんの「必要なんて入れなくていいから面白いものだけ入れればいいの!」という発言。
まいったなぁ