国民総背番号制と当時呼ばれた構想を財界の要望(実際は外圧)で始めたのが1970年代の自民党。その後制度の名前と次々と変えてこの制度に固執したのも自民党。民主党政権のマイナンバー法案(給付制度と一体)は廃案。今の形に戻しマイナンバー法案を可決、更に今の形に改定し続けたのが安倍政権。 https://t.co/XLOakzSmPC
ひらりん君に作画をお願いしているオンライ用学習まんがの入稿作業。
学習生徒役のロボットが翼賛一家の一員になるというコマ。
半端なAI搭載のロボットが翼賛一家の家に居候という設定で翼賛体制の日常を描く”逆翼賛まんが”どこかやらせてくれんかなあ。漫画家の原稿料だけ持ってくれればいいから。
「ヤングエース」次号「文化工作者 七条特高の冒険」
校了中。今回は記録映画史に残る名場面の「モンタージュ」が元ネタです。コミックス年明けから一挙刊行です。制作に入りました。
西川さんより「文化工作者七条特高の冒険」完成原稿とどく。
抗日映画「木蓮従軍」を七条とゾルゲが見るくだり。
サイバー攻撃でも『ヤングエース』次号「文化工作者 七条特高の冒険」校了中。
クライマックスに向け新キャラ続々。横光利一の言葉に青ざめる男、連環画を読む男、モンタージュの悪魔。次々異形のキャラを絵にしてくれる西川さんに感謝。
浅野くんたちと連載していた「まんがでわかるまんがの描き方」の書籍化の準備中。「縦スク」の前編にあたる「紙」のまんがの「見開き」の演出。「コマを割る」という作業を懇切丁寧に説明します。少し加筆修正して来春に刊行予定。
『YA 』5月売り掲載「文化工作者七条特高の冒険」ホームレス映画監督西京のモデルは乱歩作品と途中で放り出し失踪した志波西果。映画史では南京進行に従軍、行方不明、オタク史では戦後、実写版「アトム」に参加。
調べたところその後企業向けPR映画の制作などに携わった様子。
『YA 』5月売り掲載「文化工作者七条特高の冒険」校了中。周囲の工作機関の思惑をすっ飛ばして一人暴走する李香蘭。
『YA 』5月売り掲載「黒鷺死体宅配便高校生編」新章突入。「口裂け女」という超ベタな題材。学生の頃、筑波大学近くの集落で口裂け女が出たと一斉に戸締まりを始めたのを目撃した体験を思い出しつつ。
何もない荒野に今で言えば中学卒業程度の少年らを集団で開拓民として移住させる青少年義勇軍は当然だが文化の不在が問題となるがそれを少年自身の「投稿」によって贖おうとしていた節がある。だから現地農業雑誌は投稿による娯楽雑誌に変容する。娯楽小説も漫画も義勇軍の少年の作品。
同じく「ヤングエース」次号「黒鷺死体宅配便シーズン0」校了です。
高校生沼田くんのダウンジングはこんな感じです。
「ヤングエース」次号「文化工作者七条特高の冒険」校了中。今回はピンルーによる知る人ぞ知る近衛バカ息子拉致未遂事件です。
無論、虚構の世界線。