つい、こういうセリフ入れちゃうんで中国で配信NGになっちゃうのであった。
へへへ。 https://t.co/yuATogTKyr 
   僕は北京や上海の図書館で埃まみれの新聞や雑誌に痕跡の残る戦時下中国で日本の文化工作に関わった日本人漫画家たちの姿を見ると、自分がそういうものと毅然と距離を取れたか心もとない。だから彼らの運命を追っています。 
   西川さんから「東京オルタナティブ」のネーム届く。毎回作中にプロレスの試合についての無駄な蘊蓄があるのだが、ついローランド・ボック対ミル・マスカラス、と書いたら検索しまくったがそんな画像見つからんと西川さんに叱られました。試合はあったはず。
ごめんなさい。 
   コミックウォーカー で配信中のまんが訳「酒天童子絵巻」他計3作を収録してちくま新書よりフルカラーで刊行決定。
サヨクなのに日本の古典の啓蒙普及に貢献する私。
問題は12月入稿で年末進行。そこは漫画界のお約束に合わせんでも。
今はここで無料で読めます。
https://t.co/SSuhcZ4RBj 
   「米国から「自国の船は自国で守るべきだ」と迫られ、苦肉の策として」「防衛省設置法に基づく「調査・研究」を法的根拠」とした。かつてのイラク派兵は違憲、イラク派兵特措法違反の判決がか規定しています。一読を。
https://t.co/jSF92qE66O 
   柳田國男全集別巻1の「年譜」を読んでいるが、関東大震災後帰国した柳田が、伊能嘉矩の遺稿「台湾文化史」を刊行するよう遺族に連絡したり、喜善と「遠野物語」の増補版を作ったり水野葉舟とやりとりを再開したり、彼の学問の黎明期に関わった者との関係が再び活発になっているのがわかって興味深い。 
   ヤングエース来月発売号「東京オルタナティブ」、校了中。
第3の原爆が落ちた東京とその調査方向を巡って謎の男・辻が暗躍する。 
   西川さんより「東京オルタナティブ」新章、原画届く。
校庭に「9」の文字。
5月35日を表示する懐中時計。 
   チョ・セヒを読直す。村上春樹の「寓話」の現実との意図した出会い損ねや「路地」を神話的に描いた中上健次が神話的なものに身投げし現実と切断されていったのと比べ、チョの「階級」のマジックリアリズム的描き方が「寓話」として異国の読者の現実を照らすことができる力があるのは何故なのか。 
   コミックウォーカー 配信「東京オルタナティブ」キャラ紹介① 笹山徹 警視庁捜査一課。元テクノカットの新人類警察官。同一の容疑者が同時刻、別の場所に現れる特異事例を一人捜査、歴史修正の痕跡に気づき、広報課資料室に左遷。しかし資料室には捜査権があった。
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   コミックウォーカー で配信中「東京オルタナティブ」ガイド
基本設定は二つ。
①敗戦直前、東京に3つ目の原爆が落ちていたがその歴史が「修正」された。
②修正のもたらした綻びの結果、昭和天皇の「崩御」が訪れないまま昭和が継続している1989年が舞台。
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