「 YA」10月号掲載「東京オルタナティブ」「黒鷺」、お盆ですが粛々と校了中。
働くわたしたち。
過去回配下で無料配信中。
東京オルタ
https://t.co/EV8UINiB6s
黒鷺
https://t.co/l4c4ct4I9y
「まんが訳 道成寺縁起 三巻本版」その2、配信中。
安珍清姫成仏のよく知られる話は今回まで。次回は「前日譚」が語られます。
https://t.co/4TEuIA16fe
既刊案内。大塚英志・西川聖蘭『クウデタア』
60年代末の17歳の少年達による小松川事件・社会党委員長刺殺事件・皇太子パレード投石事件同時の文学者の動向を背景に描くまんがです。
右は大江健三郎と江藤淳の出会いのくだり。
既刊案内です。
大塚英志・ひらりん『まんがでわかるまんがの歴史』
近代まんが史を文学史や視覚メディア史を包括する形で満州事変・日中戦争・太平洋戦争の「戦時下」を中心に紐解きます。
中央は手塚が「海の神兵」を見る下り、右はまんがの統制に関わる詩人小熊秀雄の転向の様子。
まんが訳「道成寺縁起」3巻本の1巻目、無料配信中です。「酒呑童子絵巻」が単一神話論的ファンタジーの型だとするとこちらはヒロインの内面を描き、その意味で少女マンガに近い。
https://t.co/4TEuIA16fe
編集者・佐藤儀助は「恋する民俗学者」にも登場します。これは花袋の転換点となる「重右エ門の最期」を依頼するくだり。新潮社も自分のとこの創業者がまんがに出ているとは気が付いてないでしょう。編集者・鉄幹の「明星」編集シーンも登場します。
https://t.co/hMiVkycGPb
コミックウォーカー 更新情報。大塚英志・中島千晴「恋する民俗学者」。
柳田の呪縛から逃れるべく自分の文学を探しに日露戦争に従軍した花袋、鴎外と戦場で出会う。
https://t.co/hMiVkycGPb
コミックウォーカー 更新情報「黒鷺死体宅配便」。
こんな悪だくみの話です。
https://t.co/l4c4ct4I9y
更新情報。コミックウォーカー連載、大塚英志・齐梦菲・浅野達哉「まんがでわかるまんがの描き方」、第2部ウェブコミック入門編、縦スクロールの描き方を体系立てていきます。
https://t.co/tw7PGVGdUG
更新情報。コミックウォーカー連載、大塚英志原作西川聖蘭画「東京オルタナティヴ」、最新話交代。時間を編集する男・戦時下映画工作員モンタージュマンが作ろうとする映画は?
https://t.co/EV8UINiB6s
アトムはよく知られるようにロボット故「大人になれない」。和平交渉に成功したアトムは相手側から大人の顔を贈られ次は大人同士で会おうと言われる。
いわば「国際社会において、名誉ある地位」を得る。「アトム大使」は憲法前文をめぐる寓話として読める。ええと、僕のノベライズもあります。宣伝。