#RetroPC 徳間書店さんの復刻企画が話題になっていたのでーーこちらは、月刊少年ジャンプ誌に連載されていた『魔法戦士伝説ハイドライド』。作者は森本サンゴ氏。普通に現役の漫画家さんなので、復刻は可能かと。
#cthulhujp 93年秋頃からマーベルのあれこれの本に出てくるこの単眼オクトパス"Xlyym"、出自がフォーマルハウティ(これ自体は70年代の設定)で、やはりクト系と見なされているようです。
最近、『ドラえもん百科』単行本未収録回を電子化したところ、全部で76ページ分(連載は7回分)しかありませんでした。単行本3巻が発売されなかった最大の理由は、そこなのかも。他誌の付録で使った原稿を入れるなどして、やりようはあったと思うのですけれどね。
「まだ何冊か」のお話をそろそろ。1999年刊行のクロスオーバーもののミニシリーズ、『バットマン/ヘルボーイ/スターマン』には、ラヴクラフト が自作の題材にしたらしい、"グレート・オールド・ワン"が登場します。ジェイムズ・ロビンスン(ライター)とマイク・ミニョーラ(アーティスト)。
実際には、この男は飛行船を操るマッドサイエンティストなのでした。ジュール・ヴェルヌの複数作品に登場する"マスター・オブ・ザ・ワールド"ロビュールや、Detective Comics誌#33に登場した私兵集団の首領カール・クルーガーなどの飛行船ヴィランが投影されていそうです。https://t.co/C1TJwJR3V6
ジャックと恋人のトパーズは、狼男の呪いを解く方法を求めて、一族のルーツであるトランシルヴァニアにやってきます。折しもその頃、ドラキュラ伯爵がロンドンからトランシルヴァニアの城に戻ってきていました。
吸血鬼となったドラキュラは、やがて吸血鬼の王ニムロドの存在を知り、彼を倒して自身が王となります。しかし、全ては異形の古代吸血鬼ヴァーネイ(吸血鬼ヴァーニーが名前ネタ)の掌の上でした。赤子の頃からドラキュラの性質に注目したヴァーネイは、彼の人生に介入し、かくあるよう仕向けたのです。
ドラキュラは現代のダークホールダー(この時点ではモルガンがかつて組織したカルト)の首領で、真の『ダークホールド』を探させています。これを察知したストレンジは、『ダークホールド』の保管場所をワンダに問い合わせ、アベンジャーズのマンションにあると聞き出します。https://t.co/dLskl2qjzg
かくして、ダークホールダーとヒーローたちの争奪戦が繰り広げられました。その最中、“大災害(アトランティス水没)以前”に、アトランティスの導師たちがクトーンの巻物を発見し、世界を支配する力を得たものの、倒した敵を吸血鬼として復活させる呪文を生み出すという過ちを犯したことが語られます。
Spider-Woman#2(1978年5月)で、ジェシカは英国自然史博物館に所蔵されていたエクスカリバーに興味を引かれ、これを抜こうとするのですが、泥棒のスラッパー・ストラザーズに先を越されました。結果、彼はモルガン・ル・フェイに憑依され、ジェシカと戦うことになります。