あの時に自分から動けなかった事が、ずっと心のシミとして残り続けているから
ニンジャの力を持っても増長せずにその助けを必要とする誰かの為に使う。カタオキ(シルバーキー)本当に良い奴。#フジキドが感心するのもわかる
まぁでもシルバーキー、ニンジャらしくないのは多分意図的な描写というか
フジキドもそういう所(ニンジャのままニンジャに呑まれない素朴な人間性)を自分に出来ない事として高く評価してるからな…
フジキドがこういう所で妙に気が利くというか、やたら面倒見がいいの、一児の父親だった事を思い出してしまい切なくなる
毎晩遅くまで働いた上でこういう家族サービスを怠らなかった男だもんな…
自身を支配するべく選ばれた存在と確信して増長し、それ以外の他者を踏み躙り
モータルの怒りを見くびった者がモータルによって殺される、インガオホー
ダークドメイン、ニンジャスレイヤーの出自(マルノウチ抗争で巻き込まれた市民の成れ果て)を正確に推測しつつも
その行動原理を「くだらん復讐者だ」と吐き捨てる男なので、モータルの怒りを思い知れ!されるのもさもありなん
「モータルの怒りを知るがいい!!」ここで相対してるダークドメインが、なんの躊躇いもなく人間を殺してしまう存在なのも含めて引き立つ奴
部下にすらドン引きされるレベルなので忍誅を喰らうのもわかる
『モータルの怒りを知るがいい!!』ナラクニンジャの起源が明かされる所も含めてメチャクチャ良いんだよな…
二部開幕のブラックドラゴン戦、何度見ても良い
ニンジャスレイヤーの勢いと神髄が詰まってる
虐げられるモータルを前に立ち上がるのが、フジキドケンジという男なんだよな…
『ハイクを読ませる慈悲すらも無い!』本当好き
ナガノ先生ですら「ちがうッこれッ!!!昔のガンダムだッ!!!まちがえてリバイバル上映のチケットを買ってたんだッ!!」と一瞬勘違いする異状映像、やりたい放題過ぎる
呪術総監部があからさまにゼーレモノリスなのも、羂索(主人公の親)に乗っ取られてるのもなんというかわかりやすい
#というかグラサン姿で中央に立つなよ五条先生!!
復帰直後からアクセル全開のこのイカれたノリ(公式の狂気の取り上げ)からちゃんと青春の恋物語に着地させるの
まさしく『恋するワンピース』だし、流石伊原大貴センセだ…ってなる #それはそれとしてマジで何なのその本?
嘘風の「原作の威力を再現をするにはこうするしかないのですな」
声色と顔がメチャクチャ怖くなっていて「コイツはヤバイ奴」というのが一目でわかるようになっており、演出アピールの方向性がわかりやすい #コイツの狂気を強調していきますという表明