EP4で絶対の意志に目覚めた戦人は「不死鳥が成った」と形容されるように、最早諦めるという選択はしないので
彼を洗脳ブレインコントロールして味方側に引き入れリバイバルスライムとして盾にすれば、ベルンカステル卿の仕掛ける無限ループに対抗して永遠の拮抗状態を産み出せる…そういう事か!?
電話の主がラムダである以上蔵臼の声は偽装された物で既に殺害されている可能性が高く、この場合第一の盤の犠牲者は蔵臼・楼座・呂ノ上・譲治・朱志香・真里亞
命令の意図は冒頭シーンを見るに、夫の遺体が発見されない事を利用して夏妃をハメる為?
右代宮戦人や前原圭一で殺人事件を前にした中学生・高校生の一般的な反応(恐慌状態に陥る)を見た後だと
はじめちゃんに対する桐江想子の台詞もより一層説得力が増してくるな…#一度ちゃんと診て貰ったほうがいいと思う
コレは沙都子の問題解決手段と対人コミュニケーション術をそのまま話してるだけで
実際圭一にもとっておきとして伝授した滅茶有用な奴なんだけど、お嬢様学園の生徒からすると未開の地の野蛮な奇習そのものだし決闘者みたいな戦いと駆け引きの日々を送らない彼女達からすると到底理解出来る物でなく…
多分古手梨花の取り巻きの聖ルチーア学園女騎士団からすると、この質問の真の意図は「北条沙都子が梨花の近くに相応しいかの真贋を見定める」みたいな目的があったんだろうな…#出て来た発言の真意はよくわからなかったけど校風にそぐわない事だけは理解したみたいな
この辺の取り巻き達の不安そうな表情も、後々の行動からすると「学年主席として尊敬していた古手梨花が思っていたよりも思い詰める性質の人間だった」と判断したから
本人に無断で沙都子と離そうとしたんだろうな…#たぶん彼女達からすると人間関係で思い詰めて自殺沙汰となった経験談か何かに聴こえる
あと業の梨花と違って巡の梨花は、沙都子の目の前でもその惚気っぷりを隠す気が一切ないって所があるな…
(本人の居ない場所で沙都子ったら凄いのよ!みたいな事を言わずに直接熱視線を向けている)(メロメロなのを隠そうともしない前方彼氏面野郎がよ…!)
茶しばき中の梨花、業では「私達は突き付けられた賽の目を不動のものだと思い込んでしまう…」ってあくまでも賽の目思考(物事は全て出目で決まる)から抜け出てない発言をしていたけれど
ひぐらし巡では祭囃し編経由後の教訓として穏当なものになってて、辿ったルートによる考え方の違いが見て取れる
沙都子に学園の仕組みを丁寧に説明して忠告してくれる先輩補習生、アニメ版業だけでなく巡でも一貫してメチャクチャ良い人だけど
まだ挽回の余地や意志が残されてるっぽかった業のカケラと違って絶望感に溢れていてなんか辛いな…#どのカケラでも振り落とされてしまう側なんだろうか
こういう「通行人はどいてたほうがいいぜ!今日この街は戦場と化すんだからよ!」って知ったような口叩いてた連中が本戦には一人も出てないみたいな奴、大好き過ぎるんだよな…