会社で泊まり込みの仕事をした経験とか、あんまり表立って言えないけど正直あるから「帰りたくても帰れないんだもんな、辛いよな…」とか同情してたら
あんまりにもあんまりな真相が出てきてマジかよ…ってなってる #幾らなんでも酷過ぎる
最初は「何言ってんだお前に匹敵する人類なんて現れる訳ねーだろ!?」って表面的に思ってたけど
今ならわかる気がするなこの台詞の真意…#人が人という動物である以上行き着く場所・袋小路・到達点はいつも同じ
ナガノ先生にしてみれば『なんかちいさくて可愛い奴になりたい』という願いと『なんかでかくて強いやつになりたい』という願望は同じ重さで扱われているし
この世界にはそれの交換を望む相手も無数に居る事が示唆されているので、ゲーム盤のポーンは着実にちいかわを追い詰めて行っているんだよな…
それは全く正体が言及されない混沌の液体、観測者が真実を定義する事でぶどうジュースにもワイン(Bernkastel)にもストロングゼロにもなり得る…
赤瀬とまと先生特有の頬を紅潮させる斜線描写、飲んだ後にすぐ寝る光景、激辛キムチはジュースには合わない事実…#あなたはそれでも信じられますか…?
卒の梨花はオヤシロ様の巫女という自分を苛み続けて居た役割から解放される為に聖ルチーア学園進学を選んだので「ずっと前からの夢だった」けど
巡の梨花は羽入に託された事で自分の願望に向き合うので「夢ができたのです」という台詞になる。という話なんだと思う
旧作でも羽入はずっと、梨花の人生に介入して彼女の性質を変えてしまった事を悔やみ続けて居たので
成仏する前の最後の心残りとして「元の古手梨花を取り戻して欲しい」と願うのは凄く納得出来るし、託された想いに応えようと真剣に悩み続ける梨花の姿も旧作の続編として解釈一致だ…
オヤシロ様の祟りの解体は業/卒においては梨花主導→お魎に許可を得るという形で進められていたけど
巡の真・祭囃し編を経由した後の村の大人達は呪いの土壌が村の子供達の未来を阻害していると認識しているので、自発的に動いていると…#メチャクチャ違う流れじゃん…!
梨花が羽入に『ここにいても良い証』として弾丸を手渡すのは、誰も犠牲にならない結末を悩みに悩み抜いた末の行動なので
真・祭囃し編を終えた彼女は沙都子に対しても、自分の夢の犠牲となるように無理強いする事はしない…成程。
巡は梨花が弾丸キャッチを成功させた世界なのか…業/卒はエウアも弾が外れた世界だとハッキリ断言していたし
祭囃し編ラストで『百年の放浪の末に見つけた答え』を梨花が提示出来るかどうかが分岐点であると
ひぐらし卒の明し編・犯人たちの事件簿説、一日100発拳銃の練習をして「いくぞ…!!」って言う沙都子とか
手頃な鈍器で圭一の後頭部を殴ってみたりとか、死んだ後にクマムシ並みの生命力にビビるとかやり始めるので大体合ってるんだよな…
沙都子「先ずはホームランを打ち祝勝会を誘発、梨花に悟られぬように買い物をこなしつつ競馬新聞を確認。叔父様の家に定期的に通い妻をしながら隙を見て酔い潰し銃を購入。入江機関に潜入してH173をゲットですわ!その後祟殺し編フラグを立てて圭一さんの家の火災を阻止…叔父様まで火事ですの!?」